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「わかる」のにタドタドしい言葉しか出てこないときは...

こんにちは。
英語コーチと日本語教師をしている
永木れいかです。
語学を学ぶ人へのヒントをお届けします。

先日、図書館に行ったとき、
たまたま目についたポスターをきっかけに
フランス語クラスに通い始めました。

Duolingo (語学アプリ)と
エミリー、パリに行く(Netflix)と
たまーにのオンラインレッスンに
加わった新しい私のルーティン。

月に2回という頻度がちょうどいい。
グループレッスンなんだけど、
皆さん何年も勉強されていて中級以上。
少し先をいく先輩の姿が勉強の励みになる。
まだ1回しか行ってないけど良さそうです。


体験レッスンに参加して語学に関する
大切な気づきがありました。

何度も思い知っているけど、
「わかる」と「できる」は違う

当日、わたし以外の参加者は4人
はじめまして、だったので
恒例の自己紹介をしました。

そのときの自分のタドタドしさに
びっくりしました…

オンラインレッスンでも何回もしてるし、
過去にはnoteで
「フランス語の自己紹介を作りました!」
なんて記事を書いているのに…
恥ずかしい限りです。

「わかる」ってなってからがスタート!
繰り返し練習したい、
そんな想いを新たにしました。


何年か前に、英語の生徒さんと一緒に
読んだ本に書いてあった
繰り返しについての心に残った言葉

Success is not doing five thousands things really well.
Success is doing a half dozen things really well five thousands times.

(成功とは5000個のことを極めてうまくやることではない。
成功とは6個のことを5000回、極めてうまくやることだ)

THE COMPOUND EFFECT by Darren Hardy
こちらは少し前の本ですが、最近では「Atomic Habits」が同じような内容かも。読んでいないので分かりませんが、多分。


語学をやっていると、やればやるほど
知らないことが出てくるから
どんどん果てしなく広げたくなる。

でも、自分が言いたいこと、
本当に伝えたいことを絞って
それを繰り返してうまく言えると
それが「成功」なんじゃないかな。

その成功を増やしていく。

そんなふうに広げていくと
「あーー、まだ知らないことが…」と
がっかりせずに、
「うん、これは上手く言える」に
喜びながら続けていける気がする。


わたしは自己紹介から始めてみます。
夫の職場にフランスの方がいます。
(日本語ペラペラ)
まだ会ったことがないので、近々
無理やり会う機会をつくってみようと
決めました(やや迷惑かも…)。


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