旅日記のすゝめ
昨年の今頃、息子と2人で
色々なところへ旅に出かけました。
私たちは、あまり写真を撮りません。
2人とも目の前のことに興味が強く
「あとで振り返ろう」との気が回らない。
去年の旅では、息子は旅絵日記を
つけていました。気まぐれにですが..
それを急に今日思い出したのは
こちらのnoteを読んだから↓
ミヲリさんの言葉
Everything looks more beautiful with our own eyes.
自分の目で見るほうがきれいだね
写真は多くのことを伝えますが、同時に多くのことを取りこぼします。
そしてミヲリさんとのコメントで
息子の旅日記を思い出しました。
今日は久しぶりに引っ張り出した
彼の絵日記を見て、「旅日記って、いい」
そう感じたことを書きます。
GWも近づいているので
旅に出かける人も多いのでは…
旅日記、おすすめです。
日記はすべて息子の言葉です。
平仮名が多めですが、そのまま転記します
ヒント：東南アジアの世界遺産
アンコールワットはひなたがおおくあつかったうえに、あまりけんぞうぶつもいんしょうてきではありませんでした。
アンコールトムでみた木がたてものにからまっているものに、木の力をかんじました
おみやげをかいました。ピラミッドの
さいしょは200 (値段) といっていたのに、さいごは60になりました。
いったい なんえんで できているのか きになりました。
私より値段交渉に熱心でした…
たくさんの人に「お金をくれ」といわれたが、お母さんがけちらした。
暑さで優しさを忘れてしまったことに反省
きょうは さんぽをしました。
みんな あたりまえのように さぎの きんがくを ふっかけてきました
ヒント：ヨーロッパの世界遺産
さくらだファミリアにいきました。
日本のちょうこくの人がつくった ちょうこくは しぜんが りあるに さいげんされていてよかったです。
日本人によるものだと知り感動しました
ヒント：ワシントンD.C.にあります
キングぼくしのどうぞうをみました。
キングぼくしは こく人の人のさべつをすくなくした人です。
きんぐぼくしの あしがつくりおわっていないのは、その人のもくひょうである ぜんいんびょうどうが たっせいできていないからです。
足が完成していないことに気が付きませんでした(汗
写真を見て「ここ行ったね」と
振り返るのもいいけど、
旅日記を読んで「こう感じたね」と
振り返るのもいい。
GW、旅に出かける人は
旅日記をつけてみませんか？
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