映画を観て「グランメゾンパリ」
こんにちは
お正月に娘と映画を観に行ってきました。
グランメゾンパリです
年末年始からテレビで再放送され
新ドラマも公開された流れで行くことができました
今観たい映画はたくさんあったのですがなんとなく直感で今回はこの映画に
異国の地で
日本人が三つ星を獲得する苦悩
諦めなければならない状況が幾度となく訪れる中
絶対に取るんだという気持ちで進んでいく
私はよく、アロマの香りを創る時、料理に例えて話すことが多いのですが
共通してるところがたくさんあるな…なんて。
私自身もアロマセラピーに出会い約20年。仕事としては10年ですがここまで来るのに何回泣いてきたか…
いろんな人にいろんな事を言われ
色んな想いをしてきました
悔しくて悔しくて…自分が間違ってるのか?私がおかしいのか?と思った事も何回もありました
でも毎回その気持ちに飲み込まれず
「みてろよ!」と言う気持ちで進んできました。それは今も変わりません笑
アロマセラピーは趣味ではない
仕事として確立していくんだ!とその気持ちだけは忘れず進んできました。
何かを成し遂げるとは
本当に壁が何回も来るもんですよね
その壁が来るとあーもうダメなんだと諦めてしまったり、同じことをやり続けることも大変です
そしてプロとは人がやらない事をやり続け「結果」を出す人だとアロマの師から教えて貰った言葉
しかし、結果を出すのが本当に難しい
私も長年この結果を出すことができず色々悩んできました。
何をもって結果とするかは人によって違うと思いますが
私の場合はまず集客。人が集まることでした。
そして次の目標は、集まり続けることです
一回や二回、人が集まることはあるでしょうしかし毎回人が集まり続けないと仕事にはなりません
グランメゾンパリの中でも
三つ星を何十年も取り続けるレストランが出てきます
一度取ることはできても取りが続けるには重圧や努力があり、言葉では語りきれない想いがそこには眠っています
そしてフランス料理の特徴は
伝統を残しつつ「変化し続けてきた料理」であるという話
この変化し続けると言う言葉も私の中に深く刺さりました
そのままで居続けるのも大変だと思うのですが時代に合わせて変化し続ける…その変化の中でトップに立ち続けるとは…
そんなことを考えさせられる映画となりました。
私はアロマ外来を広める中で
根っこは変わらず、変化し続けられるのだろう??と考える新年となりました。
皆様はどんな新年となりましたか?
もしくはどんな年にしたいと考えましたか?
是非コメントお待ちしてます🌹
最後まで読んで頂きありがとうございました
心香師®︎ Reika