とりあえずgdgd感
承認欲求にとらわれない生活と継続性を鍛えるために毎週何かしら書くことにしたけどしょっぱなから爆睡で1週間が終わりそうな今日
まず最初にすることは今までの相馬怜治としての生活を送る中で、思想の違いや文化の違いでさんざん批判したりしていた多くの方々への謝罪から始めることにする。
その1・ネトゲ全盛期(リネージュII)に対立していた方々への謝罪
大手クラン(ギルドのようなもの)を運営していた方やコンテンツを独占していた有名プレイヤーに対して当時は嫌悪感を抱いていたけど、後年になってほかのMMOをたくさんやってきた今だからこそわかるそういったプレイヤーの正しさというかSNSが進化してきて情報の精査や共有の速さなどを経て、限られた時間の中でゲーム内コンテンツを効率よく消化あるいは回していこうとするとそのような行動になるし、対立を煽るゲームなんだからそういう動きであって当然だし場外乱闘もゲームのうちだしあとちゃんとゲームと割り切ってリアルと混同しないこと、そのへんが当時のオレにはだいぶ不足していて、理想論だけでファビョってた自分が情けないということを今になって実感してて批判しまくって申し訳ありませんでした。
MMORPGとはなんたるかを一番理解していなかったのは多分時分のほうだ。
その2・イベンター全盛期に見下していた方々への謝罪
当時はその程度の覚悟でイベント来るなとかなんというのかいわゆる意識の低いファンに対して不快感を感じたこともありました。ただ自分がどちらかというとエンジョイ勢になってしまった今だからこそわかる、その熱量を出して行動できる人というのは限られてるし全員が全員全力で行動できるわけじゃないこと、守るべき生活があること。立場、見方、いろんな要素があって楽しみ方というのは人それぞれだしその想いの違いがあってもそれは仕方のないことだと気づいたのはここ最近の話、さんざんバカにして申し訳ありませんでした。
個人個人の立場とスタンスを理解できない自分の甘さが招いた結果です。
その3・ヲタ芸周りに関すること
自分で言うのもなんですがオレがドラグーンスピアを生み出し、そしてギニュー特戦隊が台頭してきたあたりでいわゆる昔ながらのヲタ芸勢とサイリウムダンス側との勢力の二分化が起きてしまいましたが、今となってはどちらも正しくて各々が各々の野望や思惑を胸の内に秘めて行動していただけで、結論から言えばお互いがお互いのコミュニティの中で高めあったり内輪でなれあっていれば争いは起こらなかったと思います。最大の違いは世代の違いでもあり、世代が変われば感性も受けた人生経験も時代背景から受けた常識の影響も違います。だから表現の仕方が異なっていたり、思想が異なっていたりやりたいことが違っていて当然なんです。それをオレは一つの物差しで測ろうとしていた。だから結果的に発言が老害じみていてもっとオレがそういうことに早く気が付いていればもっと皆で仲良く今でもいろんなことができていたんじゃないかなと思います。
誰に対してというわけではないですが、自分がヲタ芸の第一人者である思い込んでそういう気持ちで驕っていた当時の態度に対して深く反省するしかないですね。
・総括
自分としては発想力とか感受性は豊かだと思い込んでいたけど、結局の所、他者の多様性や個性を許容できない性格だったんだなと改めて自身を知ることができました。
こうやって見ると表向きは友好的に接する人間だけど思ってた以上にオレは他人に対して冷たいというか自身の意にそぐわないものに対しての怨恨が強いんだなという悪性を今後どうするかというところにあるのかなと。
要は自分大好き相馬さんが自分じゃない存在まで愛せるかというところ、だからこそノリでうっかり人類滅亡させたがるんでしょうね。
そんなところで今回はここまで。
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