10㌔減量しつつ筋量を10㌔増やすために行った最初のトレーニングとは?
「初心者が無理なく筋トレを行うには??」
「筋トレを何から始めたらいいのかわからない。」
そういった方に向けて今回の記事をまとめてみました。
この記事を読むと
・初心者が挫折することなく筋トレを続ける方法がわかる。
・私が10㌔減量しつつも筋量を10㌔増やした方法がわかる。
私は筋トレ歴約1年の者です。体つきはというとこんな感じ↓
体重は食後69㌔身長174センチです。体脂肪率は13~14%。
めっちゃムキムキではありませんが、スタイルは悪くないレベルです。
ちなみに高校の部活までは運動していましたがその後、大学進学後4年間は週5でラーメン、お菓子をむさぼっていました。
その時の写真がコレ↓
だいたい体重は76~78㌔体脂肪率は20%オーバー。なんとも酷いです(笑)
そんな私が、自宅トレーニングからはじめ10㌔減量しつつ筋量を10㌔増して現在の体つきになりました。
そんな私が筋トレ超初心者の頃にやっていたことをまとめてみました。
最初は自重トレーニングで十分
筋トレをはじめるにあたりジムに行くのか自宅で侍従トレーニングからはじめようか迷う人と思います。
結論から言うと最初は自宅トレーニングで十分です。
初期費用もかからず手軽に始めることができます。
自重トレーニングの種目は何をすればいい?
超初心者は自重トレーニング何をすればいいのかわからないとおもいます。
私のおすすめはスクワットです。
下半身は筋肉が集中しており効率よく筋トレをすることができます。
腕立て伏せはしんどいわりに鍛えられる筋肉が少ないので下半身を中心に筋トレを行ってください。
筋トレはとりあえず一日一分でいい
筋トレを始めた人にとって最初の難関は習慣化できるかです。
筋トレを習慣化できると勝手に体が変わっていくのですが習慣化一番難しいです。
そこで、習慣化するまでは筋トレに対するハードルを超低くしましょう。
私はちなみにスクワットを毎日1分だけするという目標から始めました。
筋トレが習慣化したら器具を買ってみるのもアリ
一日一分のスクワットから初めて余裕がある日は腕立てや腹筋などを組み合わせすようになりました。
筋トレが習慣化してくるともっと効率的に筋トレをやりたいと思いました。
そこで最強の自重トレーニングともいわれる懸垂もメニューに加えるため懸垂バーを購入しました。
ダンベルは3年前くらいに購入してずっと家の押し入れに入っているものを発掘してきました。
懸垂バーは、スタンディングデスクとしても機能します(笑)
筋トレ初心者は習慣化さえできれば合格
筋トレの最大の難関は筋肉を付けることでも余計な脂肪を落とす事でもありません。
習慣化が一番難しいのです。
ほとんどの習慣化できない原因はこの二つ。
①途中で飽きてしまって辞めてしまう。
②筋トレがしんどいから長続きしない。
なので最初は
❶飽きない程短く
❷しんどくならないように負荷を掛ける
習慣化するまでは
自重トレーニングで時間は1日1分で十分です。物足りないくらいが丁度よいハードルです。
最初からレベルを上げすぎる事が挫折の原因です。
ちなみに自重トレーニングでここまでいきました。↓
さあ、一日一分の自重トレーニングから肉体を改造していきましょう。