見出し画像

【1minSELECK】ヤフーの「DevRel」って何する人? 社内外クリエイターの熱量をつなぐ取り組みの全貌

WebメディアSELECKの記事を「1分で読める」短縮版でお届けする【1minSELECK】です!本日の記事はこちら!

What:

Developer Relations通称DevRel(デブレル)とは、自社製品やサービスと開発者の良好な関係性を築くためのマーケティング・技術ブランディング手法のひとつ。

ヤフー株式会社では、以前から現場で行われていたDevRel活動を統括する形で、2018年にCTO直下のDeveloper Relations組織を立ち上げ、現在およそ30名が所属(兼務含む)。

Why:

ヤフーのDevRel活動の主目的は、「社内外のクリエイターとの関係性を作る」こと。

必ずしも採用目的ではなく、直接的に「エンジニアを◯◯人採用する」といった目標は持たない。社内向けには、自社の技術方針を知ってもらうことで組織全体が同じ方向に向かえるようにするための活動を担う。

How:

開発者向けの各種イベントやコミュニティ、技術ブログの運営に加え、社内3,000名のクリエイター(エンジニア、デザイナー)が「ヤフーで働いていて良かった」と感じられるような機会の提供や、誰でもDevRel活動に参加できるアソシエイト制度の運用も行っている。

組織を横断したつながりが作りづらい大企業からこそ、技術や興味領域が近い仲間同士が集まる場所を作ることをDevRelがサポートしている。

▼もっと知りたい!方はこちらをぜひどうぞ(5,000文字)▼


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?