既にある。
最近、「ザ・チケット」という電子書籍をダウンロードして読みました。
潜在意識チャンネルという掲示板に投稿していた、潜在意識の達人の108さんという方々書いたものです。
実は何年か前にも読んだことがあるのですが
その時は全く意味がわからずに内容理解を諦めてしまったのですが、最近になり実は全て感覚で理解していたことに気がつきました。
願い事を叶える
この感覚がまず、おかしいと108さんは指摘してます。
でも、わたしたちからしたら
え?当たり前でしょ??
と捉えますよね。
わたしも最近までそうだったんだけどさ。
願いというか、こうなったらいいなーと思った瞬間にそれは、もう「ある」から願うことはおかしいということです。
まだ、???ですよね。
では、なるべく文字として表現しますが
わたしたちが欲しいなと思ったり、見聞きしたものってその瞬間、出現するのです。
俗に言うパラレルワールドですね。
そんなSFみたいなこと。。
とか
ありえない。。
とか、思うかもしれませんが実際我々は瞬間瞬間をパラレルワールドを移行しながら生活しています。
これが真実です。
わたしがそれを認識したのは20代前半でしたが、当時百貨店内を急いで移動していて、エスカレーターを降りて少し歩かないと出口がない建物だったのですが(エスカレーターはフロアにひとつ)
降りてすぐ出口だったことがありますw
あれ??と思いました。
テレポートした?
とも思いましたが、よく考えるとこれはパラレルワールドです。
異世界に行くわけでもない、着てる服も一緒だから何が変わったかわからない。
だから気づかない人が殆どです。
というか気付く人いるんかな?
そんな感じ。
世界はひとつしかないし
現実は紛れもない真実である
これを何故かわたしたちは信じてるけど、これは本当ですか?
誰かが証明したの?
みんなが見てる世界とわたしが見てる世界は、一緒??
ここを疑うと良いかもしれません。
108さんは、興味のあるものに「向く」という表現をしてますが、パラレルワールドを意識する・そこに心を向けると言うことだと思います。
わたしは、普段個人セッションをしていてこの認識の変更をしてますが、変更してそれがその方の腑に落ちると今まで何だったの?という感じにどんどん変わり始めるんですよね。
パラレルワールドを見るのも認識の変更。
「なる」もパラレルワールドへの移行です。
世界は、何千何万何億何兆と無限にあります。
だから、この瞬間生きている肉体のあるわたしの存在は、「気のせい」なのです。
んー、言葉で表現するとやはり難しいなぁ。。
話せばもっとスムーズなんですけどね。
既にある、についてわたしなりに解説してみました。