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REICOのひとり言 No15

レイキ100年記念イベント レイキフェス

 今年、レイキ100年ということで、もとヴォルテックスのレイキ講師で、独立してレイキティーチャーとして活躍されている 廣野慎一先生(しんちゃん先生)が中心となって、愛知、大阪でレイキ フェスが開催されました。私は、11月20日、愛知県のレイキフェス、12月10日大阪のレイキフェスにヒーラーとして参加しました。(東京は12月18日に、開催されます)
 いろいろなヒーリング・フェスティバルはありますが、レイキをメインとしたフェスティバルは初めての試みだそうです。
 参知加者は入場券を買うと、ヒーリングチケットをもらえて、無料でレイキヒーリングを受けることができるようになっていました。私はそのレイキヒーラーとして参加したのです。ヒーラー達は、交代でブースを見たり、セミナーにも参加することができました。

 愛知も大阪も、色々なブースやセミナーがあって、とても楽しかったです。(https://reikifes2022oosaka.hp.peraichi.com/  大坂)
愛知では、しんちゃん先生の「レイキのいろは」セミナーや、笑いヨガのセミナーを受けました。私自身はしんちゃん先生のレイキセミナーを受けたことはありませんが、先輩にはしんちゃん先生のセミナーを受けて 、ティーチャーになられた方もたくさんいます。このセミナーでは、レイキについていろいろ復習できて、しんちゃん先生の事も色々と知ることもできて、とても有意義でした。
 また家根谷政雄先生の「笑いヨガ」では、色々なワークでみんな声をあげて笑って、楽しいひと時を過ごすことができました。

 大阪では、「アメリカの補完医療とレイキ」と「レイキでミラクル!」~あなたも起こせる奇跡の可能性~のセミナーを受けることができました。
 「アメリカの補完医療とレイキ」の講師の方は、アメリカの医療現場で、実際に西洋医学と自然療法の統合医療に携わられている方です。アメリカではレイキが病院でメニューのひとつとして提供されているそうです。将来的には保険の適用も・・・ということで、随分進んでいるなあと思いました。日本では、病院内でレイキをやっている人がいても、こっそり使っているのが現状のようで、早くアメリカのように補完医療のメニューの一つとして認められるようになってほしいと思いました。
 セミナーでは、実際に緩和ケアやホスピスでレイキが使われている様子が紹介され、レイキの効果についてインタビューに答えている人の映像も見せていただきました。患者さんだけでなく、過酷な現場で働く医療スタッフにとっても、レイキが役立っているというのが、印象的でした。いつか私もそのような医療の現場で、お役に立つことができたら嬉しいなあと思いました。

 「レイキでミラクル!」の講師、二口 恭光(ふたくちよしみつ)先生は40年を超える医療経験から、「薬を使わない統合医療」を提唱し、「リバイバル波動クリニック」の院長をされています。二口先生は医者として限界を感じる中で、レイキに出会い、色々な奇跡を目の当たりにしたことから、オリジナルの波動治療「神彩(かむあや)療法」を開発されたそうです。いろいろな奇跡のお話を聞いて、すごい!と思いました。
 また一緒に登壇されていた石乃夕子先生は「波動調整癒スペースやえさくら 代表」として活躍されていて、子育ての中でレイキを活用されている様子に、素敵だなと思いました。


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どちらのレイキフェスも盛況で、日本発祥のレイキが、海外だけでなく、もっと国内に広まってほしいと、あらためて感じました。


 


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