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REICOのひとりごと②

”REICO”のREIは”REIki”から、COは”COunseling”からとっています。

「手のひら療治」を読んで 1

6月7日(木)にclubhouseの「レイキクラブ」で「手のひら療治」を読みました。わんこさんとたけちゃんにお手伝いいただいて、毎週少しずつ読んでいく予定です。
 そもそも、なぜこんなことをしようと考えたのかというと、レイキ4のセミナーでティーチャーズセットを購入したら、「手のひら療治」の本が入っていたのですが、なかなか開くことができなかったのです。(無類の本好きの私でもちょっと、とっかかりにくかったです)
 それで、仲間と協力して読めば何とかなるかと思って、声を掛けました。
1回目は私たち3人のほかにも2~3人聞いてくださってました。
 本を読むだけでなく、レイキにまつわる話をしたりして、みんなでもりあがっていけるといいなあと思ってます。
 そして、毎回読んだところのまとめをこのnoteで書いていこうと思います。

第1回 
本書のはじめに
「手のひら療治」とは大和言葉でいう「シキシマノミチのタナスエノミチ」
だそうです。

そして、昭和3年に、この「手のひら療治」を秘密伝授の形式からから、だれでもできるものとして世間に広く普及させようとしたのが江口俊博先生だそうで、著者の三井甲之(みついこうし)先生は、その江口先生にささげる形で、この本を著されたようです。


もくじの後、23ページまでいろいろな写真が掲載されていて、それを見て感想を共有しました。
「手当療法をしているときの服装が結構、堅いね。」とか
「21ページのようすはレイキマラソンみたいだね。」
という感想が出ていました。

手のひら療治実習来歴
 三井先生はいろいろの健康法や生理・心理学、宗教、哲学、また専門としての歌(和歌)の研究者で、自身の健康上の理由から江口先生に「手のひら療治」を教わったそうです。
 (歌の研究者だけに、明治天皇の和歌もいろいろ載っていますが、和歌は難しいので、読むのは飛ばしました。)

最後に、毎月15日の天鷹神社の例祭のお話を、わんこさんから聞いて、私も行きたいなあと思いました。次回のレイキクラブでは、天鷹神社の例祭の話も出来たらいいなあと思っています。

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次の”レイキクラブ「手のひら療治」を読もう!第2回”は
6月16日午後9時からです。30分くらいの予定です。
第1回より、半時間遅くなりますが、よろしくお願いします。

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