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Concept

〜誰よりも自分を最強のパートナーに〜
ココロも身体も
しなやかで丈夫で美しい貴女に

どうして人は
誰かと比べて落ち込んだり
誰かの一言に一喜一憂したり
誰かの顔色を伺って気疲れしたり
他人を羨ましがったりするのでしょう?

どうして人は
感情に振り回されてはイライラしたり
出どころ不明な空虚感にソワソワしたり
自分の気持ちや欲求がわからなくて
苦しくなったりするのでしょう?

それらのモヤモヤした影はいずれ
自分に自信を持てなくなり
やりたいこと・したいことが分からなくなり
進路や将来の方向が分からなくなり…



いつの間にか
選択や決断を人に委ねて
生きる軸を他人に預けてしまう
……自分の人生なのに



♦️まずは自分の基準(軸)をもつこと



私たちは日々 自分や周りの気分や機嫌に振り回され
なんとなく体調が悪かったりスッキリしなかったり…
見えないものに疲弊してしまっている。

なぜ 疲弊してしまうのか?

それは それらはとても
感覚的で 抽象的で 無意識的なものだから。

環境や対人関係、家庭や仕事… 
たくさんの状態や要因があると思うんよね。

でもまず。大きな原因として
振り回されて疲弊の旅に出て 振り帰った時に

『イマ ジブンは ドコに イルの??』



その基準となるものが無い!
居場所がわかってないから路頭に迷うんですよね。

♦️Reikoのヒストリー

何が正解?… 迷走し続けた数十年

音楽家である両親のもと
当たり前の様に音楽に触れて育ち
15歳から本格的に声楽を始めました。

現代の音楽教育や指導法に疑問を持っていた両親は
『単なる自己表現にとどまらない
理論と原則にそって基礎を徹底させ、
最大の表現力と説得力を導き出す演奏メソッド』
 (少し難しいですね^^; 
これはいずれ別途ご説明します)

を 40年近く研究し続け、指導しています。

もちろん私自身も そのメソッドで学び始めましたが
学校や世間とは学びの土台が違うわけです…

更に指導者によって趣向の違う
数えきれない指導法の違いと
両親のメソッドとの板挟みで

【何が正解なのか?】

迷走し続けました。マジで大迷走の旅…!

本当に苦しくて孤独な十数年。
自分に自信も持てず
歌にむいてるのかさえも解らない…
また“人と競い・比べて 勝ってこそ価値がある“
という現代の音楽界にも興味を持てず...

自分はナニモノなのか?
何をしたいのか?
…答えを模索する日々が続きました。

求めていた正解は自分の中に 

色々なレッスンで先生方に指摘されて混乱した時
頭と身体が繋がってない感覚がありました。
そして何より、当時の私は超虚弱体質…
留学なんて以ての外
コンクールを受けることさえも 
許されないほどでした。

まずは身体を知ろう!
歌える身体になろう! と大学院修了後
エステティシャン・セラピストを経て
ヨガインストラクターの仕事につき…

そこから…
▶︎筋膜リリース
▶︎整体や理学療法の先生に学ぶ
▶︎骨格調整に興味を持ち

現在は…
▶︎オステオパシー施術を受けながら骨格を変える
(プラスα体験として
アシュタンガヨガのレッスンを受ける)

と興味は
肌から▶︎▶︎▶︎骨に進みきています🦴

そして 自分の身体に向き合ううちに
外に正解を求めていること自体が 
大きな間違いであることに気が付いたんです。

声と身体というのは
赤ちゃんの頃から誰に細かく指導されることなく
勝手に!動きや使い方を習得してしまえるんですよね。

しかも一人一人先天的な個性があり
それぞれの環境で自由に
『何となく着実に』成長していくのです。

まずは自分の声帯と身体の特徴を知ること
次に声帯に合った身体作りをする

そして勝手に使ってしまえる【無意識】を分解して
全パーツを【意識的に】【別々】に使えるようにすること
それからようやく 
全パーツの個性を知りコントールできることで
自分の強みや特性を活かすことが叶う
                  ※未だに探究中

両親のメソッドのおかげで 
“がむしゃら” に歌わず&勉強せずに済んでいました。
でもそのメソッドを体現するためには
私自身が私の【個体】を理解しておく必要があったのです!!

もう数えきれないほどの時間とお金と労力を注ぎ込み
人体実験を繰り返してきました。

あ。これだ!と思える情報が
ようやくまとまって体感できてくると…

過去に悩んでいた理由や原因が解明され
各々の先生方が教えて下さったことの意味も
両親のメソッドの意義も
心底理解できる様になっていきました。

何より大きい変化は マインド面!

自己肯定感や自己信頼が高くなり
人間関係も環境も良好になり
仕事や人生の選択肢も大きく広がって行ったのです!!

自信の正体は 丁寧に見つめ続けてできた自分軸

歌うことがきっかけで向き合うことになった
【声✖️身体】でしたが
それら極め続けることで
自分の中に基準が存在するようになりました。

そう。
『イマ ジブンは ドコに イルの??』
居場所がわかるようになったのです。

何故なら 毎日使っている声と身体は
感覚的で 抽象的で 
無意識的なものの代表アイテム
だから!!!

声はどうして出るのか?
呼吸はどうしてできるのか?
あなたはわかりますか?
いちいち考えないですよね〜 。。

散々迷走していた私ですが

『Reikoさんて いつも自分を持っていてかっこいい』
『迷って自分を見失うことは無いんですか?』
『とても安心感と安定力がある。何をしたらそうなれるの?』
『メンタルも体力も強すぎて年齢不詳!!』

心身が超虚弱だった昔の私が聞いたら
ひっくり返るような言葉を
たくさん頂くようになったのです!!!


♦️ココロもカラダも
しなやかで丈夫で美しくいたい

何となく過ごし
何となく自信がない、変わりたい。
でも何から始めていいのかわからない。
今に不満があるわけでもないけど
なんかモヤモヤする。。。

もしもあなたが 何か
“くすぶり” を感じているならば

まずは声と身体を通して
自分の『感覚』や『無意識』と向き合ってみませんか?

きっと
どれだけ【何も考えないで】
声を出して喋り、呼吸し身体を使っているのか…
気づいて ハッ とすると思います…

そして無意識的スイッチを
意識的スイッチで押せた時の快感に 
たまらなく ゾクゾク すると思います♪

だって元から
自分に備わっているアイテムなんですから♪

そうして
意識的スイッチを増やせた自分を
想像してみてください…⭐︎

まず
自分自身に振り回されなくなった時
それがどれだけ自由であることか
想像してみてください…⭐︎

そうすれば
気づいた時には自分に何が必要なのか。
何を手放すべきなのか。
何にこだわるべきなのか。

それらを想いのまま選択し
なりたい自分を創造できる

自分の可能性を広げていく能力は
誰にも備わっているのものです。



無意識に潜んでいる自分と出会うために
想いのままに未来を歩んで行くために

一生付き合っていく自分自身を
誰よりも最強のパートナーに♡

声と身体があなたを導いてくれます。

あなたがあなたの煌めきを導き出す瞬間に
立ち会えることを楽しみにしています。

Reiko

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