病気への理解
毒親の母親が手首を骨折し、体調不良もあって仕事を長期休暇を取り家事全般をしてるアタシ
毎晩、入浴介助しながら一緒に入るんだけどアタシも素直に今の病気について思うことを話した
母親は手首の骨折に関する愚痴を話すようになつた
アタシも失神しないように電気代(エアコン使用料)としてお金を渡し、好きな時に自由につけていても何も言われはい権利を手に入れた
母親との関係は大きく変化してお互い歩みよって言葉を選びながら本心を話せるようになった
リビングて寛げない理由、自室でのみやっと自分らしくなれること、病気についての受け止め方や弱音を話せるようになった
母親は口下手だけどと前置きしながらアタシへの心配する思いと、病気に対する理解を示してくれた
いつもなら体調崩すと喧嘩になるのに今回は大きな病院に行くよう勧めてくれたり、とにかく失神しないように気配りしてくれている
毒親との関係はケースバイケースだけど、お互いが少し歩みよって耳を傾けたり本音を話すと居心地の悪さが変わることもあると知って欲しい
不器用な愛情表現しか出来ない母親、期待はしないようになると見えなかったモノが見え隠れするようになった
誰かの参考になると嬉しいなと思う