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過去の恋愛


今、好きな人も居ないし誰かと付き合いたいとも思わない。


1番長く付き合ったのが7年?だったと思う。
束縛が激しくて付き合った当初より、日にちが経過すればすればする程に激しい束縛に疲れはてた。


一緒にライヴに行って、アタシがボーカルにキャーキャー言ってると彼は黙って帰っていた。
全く訳がわからない置き去り

通話してどこに居るのか聞けば自宅、何故置き去りにしたのか聞いたらボーカルに騒ぎ過ぎたからと。

大阪城ホールでのライブしてるボーカルなんて米粒くらいにしか見えないのに、それでも嫉妬して置き去りにして帰るとか、今、思い出しても馬鹿げた話。

毎週末のデート、デート前に女友達とお茶してたら着信。
彼はまだ寝てるだろうし時間の約束はしてないから、女友達とお茶してた。
多分、朝10時くらい。


着信にでたら今どこにいるか?
何故、お茶してるか?
どうして彼の家に早く来ないのか?

質問攻撃されてる姿を女友達はビックリしてた。
質問するだけして回答したら途中で切られる始末、もうこれは彼を宥めに早く彼の家にいくしかい。


彼の家に行ったら不貞腐れた顔して待ってたけど少しすれば機嫌は戻る。


アタシの思考、決定権、意見は基本却下されるので別れ間際は自分の意志や自分の意見が全くなくなってた。
それくらい束縛され洗脳されてた。


彼以外の人と接点持たせて貰えなくなって、アタシの体重管理までされた。
それを超えても駄目、その数字を下回っても駄目ってルールがあった。


もちろん、洋服にも煩く好きな服は買えなかったし、持ってても棄てられた。


未だにあの独占欲と束縛、洗脳はなんだったのか謎でしかない。
彼と別れてから自分の意志を失くしてるから、何をするにも怖くて正解なのか不安で辛かった。


異常するぎる束縛は恋愛とは呼べたのか、今となってはわからない。


とにかく今は自由が快適で恋愛する気になれない。


#忘れられない恋物語
#恋愛
#嫉妬する彼
#束縛する恋愛

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