今日は4月4日です。
そう、背番号4番の私にとっては最高の日です。w

みなさんにはこだわりとかってあったりしますか?
例えば、背番号もそうですけど。
私はサッカーを始めたときに最初につけさせてもらった番号が
『背番号 4番』でした。
初めてもらった背番号、すごく嬉しかったのを今でも覚えています。
そういう思いとかって、結構特別やったりしないですか?

サッカーでは守備的なポジションをすることが多かったので、
割と一桁の2、3、4、5番をつけることが多かったのですが、
大学の時初めて10番をつけた時には違和感しかなかったし、重みを感じていました。
しっくりくるのがこの『背番号 4番』。
それ以来ほとんどこの番号しかつけていないと思います。
まぁ例外もありますけど。w

忘れられない背番号への思い入れとかってありますよね。
私に背番号4番を渡してくれた監督はもういないんですけど。
卒団して、中学高校、大学に行っても常に気にかけてくれていた監督。
社会人になっても、どこに行っても新聞などで結果をみたりすると連絡をくれていたりと本当に特別な存在でした。
フットサルを始めてからもその監督の想いは変わることなく、
私に会うといつも元気付ける声かけをしてくれていました。
そんな監督、最後まで私のことを気にかけてくれていたと家族の方から聞きました。それを聞いた時、嬉しさと寂しさの感情が溢れ出過ぎました。
そんな監督は私にとって特別な存在です。

昨年の2月の第3週目はメンタル的に苦痛でしかなかったです。
監督が亡くなり、おじいちゃんの病気を監督のお葬式の日に知って、次の日におじいちゃんも亡くなる。
当時はフットサルすることなんて考えていなかったし、毎日泣いてました。
私にとって特別な存在が2人もいなくなることが受け入れられなかったから。

今こうしてフットサルを続けることができていて、
2人は空から見守っていてくれてるでしょう。

監督が与えてくれた特別な背番号。
私はこの番号への想いを大切にしたいなっと思っています。

いま世界中が大変なことになっています。
いままで蹴れていたボールも蹴れなくなる日がくる。
いろんな想いがある中でみんなができること、やらなければいけないことは何なのか。それをしっかり踏まえて1日1日を過ごしていきたいですね。
私の家で広めることはできません。おばちゃんも肺炎に過去なっていたり、お父さんも糖尿病持ちです。
いま私の通勤が電車か車。もちろん仕事に行かないと私自身生活ができない状況の中なので、休むわけにもいきません。
自分にできる予防・対策をしっかりして、消毒を徹底し、しっかりした食事で栄養を取り、適度に運動をし免疫を高めていかないとです。
唯一、睡眠は足りていないところがあるのでそこはしっかり気をつけていかないとと思います。

皆さんも意識してコロナに負けないように。


家族と過ごせる大切な時間を、、、。
大事な人と過ごす大切な時間を、、、。
大切な仲間と過ごせる時間を、、、。
当たり前でない瞬間を大事に過ごしていきましょうね。


いつもサポートありがとうございます。
皆様のサポートは私の活動日にさせていただきますので
皆様のサポートに感謝してこの1年しっかりやり遂げたいと思います。
コロナの影響で、日本リーグ開幕も含めてどうなるのかわからないですが
いつ開幕してもいいように身体も心も準備していけたらと思います。

少しでも応援したいと思ってくださる方いましたら、
サポートよろしくお願いいたしします。

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アルコイリス神戸
NO.4 市原伶香

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市原伶香@日本一移動しているフットサル選手からスタッフへ
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