あれから1年。
今日はおじいちゃんの一周忌でした。
おじいちゃんがなくなってからもう1年経ったんやと改めて実感する日。
おじちゃんにも久々に会えて色々話せてよかった。こんな時じゃないとなかなか忙しくて会えないおじちゃん。昔から変わらずの優しさ。いつ会っても楽しい会話しかない。おじちゃんからまたパワーをもらう。
そんなおじいちゃんの一周忌。わたしにとっておじいちゃんは大きい存在でした。
小さい時は一緒に遊んでくれて、いろんなところ連れてってくれたし、おじいちゃんの仕事場に遊びに行って仕事手伝ったらお小遣いくれたり本当に優しいおじいちゃんでした。
大きくなってからはサッカーも忙しくなったりなかなか話す機会やタイミングが合わなくて減ってきたりはしてたけど必ずおじいちゃんがおるときには話す時間を作るようにしてたし、おはようおやすみはかかさず。私はおじいちゃんと話すことでいつも元気をもらってた!
いつも大した話はしてないんやけど、おじいちゃんにはおじいちゃんの笑顔と言葉には人を幸せにする人を元気づける力があったと思う。
1年経ったいま…
おじいちゃんと過ごした時間を振り返ったり、
おじいちゃんが居なくなってから考えること思うことがある。
家族の大切さ、家族と過ごす何気ない時間の大切さ
私はおじいちゃんがなくなってから家族と過ごす時間を前よりも増やすようにした。何気ない家族との時間が何よりも私にとって大事なんやっていうのを改めて感じたから。
仕事やフットサルがある中で実家に帰れるときには帰るようにしてる。いま実家にはおばあちゃんとお父さん・お母さん・まめ吉・小豆がいる。おばあちゃんも歳だし私のお父さんはもう71歳になった。お母さんも59歳。3人だけで生活してて、元気な元気な弟たちが2人。やはり心配なこともたくさんある。
この家族が元気でいることが私の元気の源。頑張るためのパワーになってる。何気ない時間、数時間でもいいから家族に会うことでパワーが出る。家族の存在って家族の力って本当にすごいんやなってこの1年間でめちゃくちゃ感じました。
それはおじいちゃんが教えてくれたこと。おじいちゃんの死を知ってからおじいちゃんが亡くなるまで…何もしてあげれなかった自分な嫌だった。おじいちゃんの死を知っていたらもっと何かできたのにって思った時もある。でもそうじゃなくてもどうにかしたらもっと作れたんじゃないかっていまでも後悔してるし自分が許せやん。でも気持ちがどうしていいのかわからずおばあちゃんやお母さんになんで教えてくれんかったんって言ってた時期もあったし、お母さんにはずっと気持ちをぶつけてたから。
ごめんなさいっていう思い。お母さんたちも伝えたかったことをしって、おじいちゃんの知らせるなっていう思いやったのを知ったときに悲しい思いとおじいちゃんの最後まで私を思う優しさを感じた。
でも、もうおじいちゃんはいない。おじいちゃんにしてあげることはできない。だからおばあちゃん・両親との時間を大切にしたいなって以前よりも思うようになった。
いまでもおじいちゃんに会いたいって思う。今日も思った。
最近はおじいちゃんにいろんなことを報告できた。
・日本一になったこと
・仕事やフットサルのこと
おじいちゃんは笑顔で迎え入れてくれる!いつもの笑顔…写真がそう語ってる。嬉しそうに笑ってくれてる。
あっという間の1年間だったけど、たくさんのことを感じさせてくれた。
おじいちゃんに感謝。ありがとう。
2020年。おじいちゃんはスポーツ好きでした。観戦するのが。オリンピック観たかったやろうなー。
わたしもまた新しい一年が始まる!家族はもちろんやけど、私を応援してサポートしてくださる全ての皆様に感謝を忘れずに過ごしていきたいと思います。
いつもサポートしていただきありがとうございます。皆様からのサポートは活動費にさせていただきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
R.ICHIHARA
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