筆の誤りを認めない弘法大師
【とある日】
先生
「弘法大師く～ん、この間のテストでお花見の『見』を『三』にしてたけど、これはどうした？ミス？？」
弘法大師
「(やばいやばいやばいマジか)あ、や。多分寝ぼけてて、お花が三つ的な感じで書いちゃったんだと思います」
【また別の日】
先生
「弘法大師く～ん、『小川を水が流れる』の読み仮名で『ちいかわ』って書いているのはわざと？」
弘法大師
「(まじかよ、違うのかよ…)あー、えっと。そうっすね…ちいかわ好きっス…」
【弘法大師の心の中】
(今さら漢検10級を一昨日受験したなんて言えないっス…)
