タッカンマリ完成披露試写会。
じゃがいも
「え～この度はタッカンマリ完成披露試写会にお越しいただき、誠にありがとうございます。今回は『ひたすら煮込まれる役』を演じました。難しかったこと…そうですね、強いて言えば『手羽先さん基準で熱さに耐えること』ですかね。彼らに火が通るまで、なかなか火を止めてもらえなくて熱かったなあ。何度も爪楊枝をプスプス刺されたのも痛痒かったなあ…」
長ネギ
「同じく、『ひたすら煮込まれる役』を演じました長ネギです！難しかったこと…そうだなあ…。僕の青い部分を煮込み始めるタイミングが早かったのは人間さんの責任なのに、色味がかなり変わっているとがっかりした表情をされたことかな…。全力で止めたんですけどね…咄嗟のネギ語は通じなかったみたいです」
手羽先
「今回、主演を務めました手羽先です。難しかったことは、泳ぎ方をしらなかったことですかね。僕、手羽先学校でやたら甘辛焼き講座を受けていて。フライパンの上で上下回転する練習はたっぷりしていたんですけど、泳ぎはぶっつけ本番で。何とか乗り越えました」
