もう12月…
時がびっくりの速さで流れていく…
もう年越し?早すぎる。
11月は毎週末、亥の子まつりや学校の発表会、
習い事ももちろんあって忙しくしてたので
それもあって11月一瞬だったな~。最後の最後に娘が溶連菌にかかり
なんとか乗り切ったところ。
保育園に通っていた1歳台は毎月お熱を出していたけれど
だんだんそんなことはなくなって、
今では感染症にかかった時だけ発熱するように。
ちなみに今年は2月インフル、5月胃腸炎、11月溶連菌、で
稀にみるよく病気になった年だった。笑
(なんなら私もインフルと胃腸炎はうつった)
今日は今年最後の通院。
前回の血液検査は問題なかったけど
最近右の足裏の痛みがなかなか顕著で若干歩きにくいことを話したら
今まで1mgだった薬が1.5mgに変更になった。
この1年の血液検査のデータを見てみると
RF定量も2倍以上上がってるし
CRPはもともと低かったけど今や基準値をぎりぎり飛び出している。
めちゃよわよわな薬からスタートしたのもあるけど
徐々に薬も強くなり、2個に増え、
こうやっていたちごっこになるのかな、という不安もあるけど
治したい、寛解したいという気持ちもあるけど、
病気とうまく共存して、普通に生活ができることがありがたいと思う。
ただ基本何事もないように見えるから
まわりに分かってもらいにくい病気でもあるな、とも感じる。
例えばその日その時によって痛みが全然違ったり
突然手や足が痛くて何もできなくなったりするので
予約するようなお店は行きにくくなったし
仕事の依頼もなかなかしっかりうけられないと感じる。
そもそも疲れやすくなったし
ワークショップ開催するとなって実際当日痛くてできない…とか
リアルに今はあり得るので…
というのが伝わりにくいなぁ~と思う。
友達との約束も、膝が痛すぎて動けずドタキャンしたこともある。
近い友達なら分かってくれるので有り難いが。
なので楽しい約束も、今や「行けたら行くね!」状態。
20代30代、何でもかんでもちょっと無理したりして参加してたから
(それはそれで良かったのよ、楽しいし)
身体が取捨選択してもいいんだよ、って教えてくれてるのかなとも思う。
どんな人にも、表に出てないいろんな事情があるよね。
最近強くそう思う。
12月、来週は夫の誕生日もあるし
クリスマスのあれやこれや準備もあるし
これまた一瞬で過ぎそうだな~
ひとつひとつ、かみしめて生活したい。