
Photo by
usharp
手が臭くならないのによく釣れるサビキ釣り
サビキ釣り、
手や車内がとても臭くなるので
敬遠していた釣り。
しかし、近頃は便利になりました。
臭くならないアイテムを使用すれば
問題ありません。
それでは、ご紹介。

こちらは、冷凍品のアミエビで
常温保存品より喰いがよいです。
釣り場に着くと溶けています。
無い場合は常温品でもOK。
シンプルにこれだけアミカゴに絞り出せば
いいのですが、量が少ないのと、集魚剤を
混ぜた方が良い場合があります。

そこで、集魚剤の「アジパワー」も購入し、
袋の上側をハサミで切って、
海水とアミエビを入れて、上面の方だけ
混ぜます。
アミエビの量は好みです。
調整してみてください。

私はこの位。

そして、ワニ口タイプのコマセカゴで、
掴みます。
コマセが減ってきたら、
袋の上部分を切っていけば、取りやすいですね。

サビキのお勧めは、ハヤブサの小アジ専科135。
ホームポイントでは調子よい。

そして本日の釣果は、
アイゴフェスティバル・・・
入れ食いでした。
君ではないのだ。

ヒレに毒があるので、
メゴチバサミで掴んでハリを取ります。
これも手が臭くならないアイテムで、
金属製は魚が暴れてもスルリと抜けず、
お勧めです。
コマセもこれで混ぜちゃいます。
コマセは両方で1000円程度、
一見 量が少ないかと思うけど、
割と長い時間、釣りが出来るので、
臭いを気にする方は、是非お試しあれ。