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シティリーグs2.1/13スキップ玉出準優勝の対戦レポートとカツカレー

今回、1/13スキップ玉出でのシティリーグに参加して準優勝することができました。その対戦レポートと原動力にはなっていないですけど、カツカレーが面白い(当社比)のでそれについて、振り返っていきます。カツカレーがどうでもいい人は対戦レポートにとんでください。両方ともどうでもいい人は見るだけ時間の無駄です(それはそう)

カツカレー編


話は遡ること数か月前
ダーツの旅シティリーグ1回目が広島になったため、広島でのシティリーグに参加しました
結果は0勝3敗
ルギアを使い、ミラー2回とガノン1回。全て後手とはいえ、オフ会等のイベント(VGC含め)に10年間ほど数えきれないぐらい参加して、負け越しですら滅多にしない。負け越した経験なんてそろそろ両手で数えるぐらいになるかどうかという自分にとって、全敗という事実はあまりにもショックすぎた。
カツカレーにキレるぐらいにはショックだった

このつぶやき。本人のなかではちょっとは面白いかなと思い、つぶやいています。しかし、周りの反応は一切なくリプ、リツイート、いいね0件
最早、ただスベっているだけ
ポケカの才能がなければ、つぶやく才能もない
この日、私は二重のショックを受けた……

そして、時は経ち、デュエプレのBAのために調整していたことでポケカがあまりできておらず、シティ本番までに時間がないことから身内①がチムアチャルギアを推していたことと、たまたま身内②が見ていたロストのレシピが良さそうだったのでチムアチャルギア本命、ロスト試してみて良ければロストを使うという感じで2択に絞りました

身内②はカツカレーが面白かったそうでシティリーグの結果はカレーで伝えることになりました。書いていて思うけど、この「結果はカレーで伝える」という字面。意味わからないなと自分でも思います
因みに、この"カチカチ山"。カードゲーム用語で言われるデッキの山とかけてあります。自分ではセンス◎ぐらい上手いと思っています

シティリーグ対戦レポート


1戦目
ロストザマ? 先攻6-0 勝ち
立ち上がりはボール系統使ってアーケオスを2枚トラッシュでき、サポートもあるので、かなり良い引き
相手もアクロマ使えて順調な立ち上がりに見える。ここで相手のアクロマのロストの選択肢にアクロマがあったため、おそらく手札にアクロマ保持と考えると山にアクロマが0~1枚。手札流せれば相手が詰まる可能性が高いため、ルギアを進化、ネオラント等の効果処理から雪道マリィ
案の定、相手が止まり、ムーランドたてておかわりファング2回通り、相手が降参

2戦目
フュージョン 後攻6-4 勝ち
初手にバケッチャとネオラントしかたねポケモンがおらず、バケッチャ以外に雪道を剥がせる手段がないため、究極の選択が迫られる
初手にサポートもないことや環境的に序盤に雪道が使われるような雪道多投構築は少ないため割り切ってバケッチャスタート。
相手のスタートはミュウV。ネオラント使わないとゲームにならないことと相手が先攻なことから2-2-2が容易に考えられ、頭に拳銃がつきつけられている死の気配を感じる
相手の立ち上がりはスターアルケミー使用からVIPパスだったが、それ以外は盤面の並びも概ね良さげ。こちらはルミナスサインから博士使用。ルギア2面は並ぶ
2ターン目。ボステクノバスターでルギア気絶までは定石。こちらの後攻2ターン目。ドロサポなし。お守りルギアVSTAR、Vガードつけてできるだけ要求上げる。アッセンブルでアーケオス2体出す。相手側が序盤にスタジアム1枚とロストスイーパーをトラッシュしていたため、雪道で相手側が止まることをお祈り。ボスの指令使用。対象ゲノセクト。ストームダイブで気絶させる。ボスの指令使った時点で手札0枚のため、サイドから何が引けるかお祈り
3ターン目。相手はかなりハンド抱えていたが、雪道解決できず。カミツレのきらめき使用から4エネエコー決められるもお守りとVガードのおかげで気絶ならず。
こちらはサイドから拾ったイベルタルで相手のミュウVMAXについているフュージョンエネ2枚ともう1体についているダブルターボを破壊
その後、相手はメロエッタで殴らざるを得ず、メロエッタをアクアリターンで気絶。スタジアム割られ、ツツジ使われるもトップハイパーボールでドラピオンで勝ち
ハンド0になった時は死を覚悟したが生還した

3戦目
ロストヌメルゴン 先攻6-4勝ち
あまり覚えてない
相手がヌメルゴンスタートで後攻1アクロマしたにも関わらず、入れ替え札引けず、可愛そうに😢と思った記憶はある。ヌメルゴン入れ替えできない故のサイド先行でアド差ごり押し。最後はムーランドにパワフル無色集めてワイルドタックルでヌメルゴンVstar気絶で勝ち

4戦目
キュレムパルキア 先攻6-5勝ち
パルキアスタートを見たワイ(キュレムだったらどうやって勝つんだ?)
初手にルギア置けず、実質後攻みたいな感じになる。相手はカイを使って順調に盤面整える
自分は初手出遅れているし、更に3ターン目の行動もかぜよみ。死を覚悟する(n回目)
かなり磐石な雰囲気で盤面整っており、勝ち筋が相手がキュレムVMAXで殴り、盤面のエネがなくなったタイミングで後ろのパルキアVSTARを気絶させ、相手が殴れないターンを作るぐらい。ベンチは絞ってパルキアではルギアVを気絶させることができないことと手札にはその動きが可能な札が揃っているため、パルキアにベルトつけられるだけで破産することが怪しかったが、相手が入れ替えでキュレムVMAXを出した瞬間は内心ガッツポーズしました
相手「マリィ使います」
絶望のマリィ。ポケカの鬼の次週の活躍にご期待ください
かと思いきや、奇跡的にボスとルギアVSTARに触れる札がきたため、パルキアしばいてターンを作ることができ、勝ち拾いました

5戦目
??  勝ち
内容1ミリも覚えておらず。相手側が事故っていた気がする

全勝で予選抜け


トナメ1戦目
フュージョン 後攻 勝ち
相手側が先攻。ウッウロボで表出したにも関わらず、バトルVIPパスは持ってこないし、盤面もそこまで並んでいるわけではない。相手のプレイングの意図がわからなさすぎて、雪道出すことを躊躇したが、2枚目の雪道がサイド落ちしていないことやバケッチャあるため、雪道出してかぜよみ
何故か相手側が止まって、かぜよみ連打でアーケオス落とそうとするも一生引けず。ルギアVSTARに進化して、アッセンブル使わずに殴り始めるぐらいにはターンもらっており、負ける要素なかった
最初にとったサイド2枚からアーケオス2枚出てきて、なるほどって感じだった

トナメ2戦目
ルギア 先攻 勝ち
先攻とれたし、アッセンブル宣言も遅れずできたし、究極に面倒なミラーではなかったため、負ける要素なかったです。VガードついたルギアVSTARに対して、イベルタルでエネ破壊してからこちらのルギアVSTARでワンパンしました。進研ゼミで習いました

準決勝
ハピナスイベルタル 5-1 時間切れで勝ち
相手側が若干出遅れたことでサイドを楽に進められたが、基本的に非ルールを押し付けられていることもあり、イベルタルでのエネ破壊でこちらの勝ち筋がなくなるかこちらがサイドを先にとるか際どいラインになる
最終的にはエネ破壊されなければ、ボスで勝ちの盤面だったが、手札にボスあらず、怪しかった。

決勝
裏工作アルセウス 後攻 4-6負け
先攻とられた事や序盤は相手側にきちんとプレイされたことでキツい展開になる
それでもツツジから捲れる展開にもっていけたが、明確なプレミをして負け
自分の残りサイドが4。相手の前のアルセウスVSTARに220点。後ろにアルセウスV他メッソンラインがいる状況。ここで相手の後ろのアルセウスVをボスやセレナで気絶させることができ、且つ、サイドからエネが拾えれば、相手の裏のメッソンラインにエネがついていないことから次のターンには勝てそうだったし、何ならボスとセレナ1枚ずつ持っている。しかし、そのままアルセウスVSTAR殴って負け
技宣言してサイドとった瞬間に自分でも何で?と思うし、実際にその行動を通せば勝っており、優勝を逃すプレミをしているため、あの時の自分にビンタしたい。往復ビンタしたい。そんな負け方

最後に

普通のカツカレー食べました


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