見出し画像

Notionでグラフを使う方法、あります。

📚 書籍「Notionライフハック」発売中!36種類のテンプレート付きで、Notionの具体的な活用方法をたっぷりご紹介しています。ご購入はこちらから!

皆さんは、Notionで作った表をグラフにできたら良いのにな……と思ったことはありませんか?

今回はそんな願いを叶えてくれる、Notionと連携してこんなグラフが作れるサービスをご紹介します!

作れるグラフの種類は、なんと7種類も。セットアップの方法から、Notionに埋め込む方法、実際の活用事例までをまるっとご紹介します。

👇Notionはこちらから!

1. ChartBaseとは?

今回使うのは、こちらの「ChartBase」という外部サービス。

現在Notion内ではグラフを作成できる機能は無いのですが、このサービスとNotionとを連携することで、データベースをこのようにグラフ化することができます。

ChartBaseの便利なポイントには、このようなものがあります。

・Notionのデータベースをグラフに起こせる
・作ったグラフはNotionに埋め込み可能
・データベースを更新するとグラフの内容も自動で更新される
・グラフの種類やデザインが豊富に選べる
・ダークモードにも対応

データベースの数字を変えてもグラフを作り直したりする必要がないので、とても便利に使うことができます。

色を自由に変更することもでき、ダークモードにも対応しているなど、デザイン性もとても良いのが特徴です。

💡「データベース」について詳しく解説している記事はこちら!
→ Notionの「データベース」を詳しく解説します!

2.グラフの種類

ChartBaseでは7種類のグラフを作成することができ、データベースに合ったグラフを選ぶことができます。

  • 棒グラフ

値の高い項目や低い項目を判別する
  • 折れ線グラフ

時系列での値の変化が見れる
  • 円グラフ

全体の内訳や割合が見れる
  • 横棒グラフ

値の大きい順・小さい順にデータが見れる
  • ドーナツグラフ

全体の内訳や構成比率の比較などに
  • レーダーチャート

データのバランスや傾向が見れる
  • カードタイプ

常に表示したい数字を埋め込める

3.グラフを作ってみよう

それでは早速、ChartBaseを使ってグラフを作成してみましょう。

セットアップからグラフの作り方、Notionへの埋め込み方を一連でご紹介します。

💡この記事を含む「暮らしとNotion。」という note マガジンを連載中です!月額500円で、過去全ての記事を読むことができるようになります(テンプレは含まれません)ご登録はこちらから。

ここから先は

1,345字 / 16画像
Notion公式アンバサダーのReiとライターのくるみが、月に3〜4本のペースでお届けしています🙌

暮らしに役立つNotionの活用術を発信するマガジンです。月額500円で過去全ての記事(テンプレは含まれません)を読むことができます!

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?