自己紹介記事。

こんにちは。（朝でも夜でも私はこんにちはと言います。）

成瀬怜です。女。職業KO理工大学生。ニート。

５つも入っていたサークルは去年の９月、入学して半年で全てやめました。（辞めるだけで計5万円ほどかかりました）あんなのは人生の無駄です。大学で作る人脈なんて、意味のある人間関係を求める哲学者にとっては吐き気がします。私の人生においてYahooゴミ袋並みにありがたくない迷惑です。

そしてバイト。なんで青春の全てを勉強とスキルアップに費やした、仮にも意識高い系の私が喫茶店員や家庭教師として時給で働かないといけないんですか？

私だけでなく、そこらへんのサラリーマンよりは新しいモノやシステムを研究開発する意欲のある学生が掃いて捨てられる、ロボットにも任せられるような肉体労働をせねばならんのです？したことないけど。でもする気も沸かない。

「最低賃金で働く自立したテニサーよりも、親のスネをかじるデカルト。」（※1 かじるスネがある場合, ※2 自立してる人間は立派です）

そんなこんなで半年間、毎日一人ぼっちで作業してます。学校が終わってはカフェに行き夜まで市場調査やプログラミングの勉強をして帰って深夜までアニメを見て寝る。

アニメ？そうです私、大学受験に２度も失敗して人生におけるやる気が全くないんです。その現実逃避のためのサークルだったのですが、なんということでしょう。受験生時代あんなにも切望していたネズミーランドや飲み会がこれまたつっまらないこと。

なんですか？あの虚無感。「どうして私は此処でこれ程までにくだらない人たちと私の貴重な時間を無駄にしているのだろう？これまでの人生で高頻度で出会ってきた尊敬に足るような人に一人たりとも遭遇してないぞ。」

だから私は何にも所属しないのです。大学にあるサークルも、それを構成する人物も、皆お遊びなのです。

ということで、ノンサー無気力ニートに至ったわけです。