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【推し語りvol.5】四季凪アキラ(from VOLTACTION)

推しを語りたいがゆえに、朝起きるのが楽しみになってきた。
(書き溜め一切なしの取って出しキャンペーン中)

ということで、昨日から個人にシフトした推し語りの2人目。
VOLTACTION(ヴォルタクション)の四季凪アキラくんについて、思いの丈を語らせていただきます!


四季凪アキラ(しきなぎあきら)とは

稀有な低音ボイスとひたむきストイック

代々諜報員(スパイ)を生業とする一族に生まれ、自身も腕利きのスパイとして闇の世界を暗躍していたが、紆余曲折があって現在は諜報員を辞め、「Room 4S」事務所を立ち上げて蜂の駆除から猫探しと悩める人々の依頼を請け負っている。
そんな四季凪アキラ(以下、凪ちゃん)を語る上で、最も前面に押し出したいのは天性の低音ボイス。高音域を得意とする男性ライバーが多いにじさんじにおいて、低音を張れる存在は稀有でありオリジナル曲や歌ってみたにおいて、主旋律もオク下(主旋律の1オクターブ下)も最初の一音で存在感を示せるというのは胸を張っていい。

凪ちゃんの声を堪能するなら「吉原ラメント」や超学生さんとの「ずうっといっしょ!」がおすすめ!

そしてとにかく真面目でストイックなところも魅力のひとつ。
ヴォルタについて語った際に挙げた「150days」では、当初苦手だった歌とダンスで他のメンバーに一生懸命食らいついていく姿が印象的である。そして自分を追い込んで取り組んだからこそ、最後に流した涙はこのドキュメンタリーに色濃く印象を残したのではないだろうか。

四季凪アキラを知ったきっかけ

はじまりのショート動画

凪ちゃんを知ったきっかけは、本人が投稿したショート動画だった。
ショートだけにほんの数秒の動画だったが、「男性ライバーがBL(ボーイズラブ)を語ってる!」という衝撃にしばらく生存本能が停止した。
凪ちゃんは当初から自身の性的志向や腐男子であることを公言しており、臆さず自分を開示できるまっすぐな姿勢が凪ちゃんに惹かれたいちばんの理由だと思っている。

無限のやさしさとあたたかさ

日曜朝に定期配信されている雑談で垣間見える部分であるが、とにかく凪ちゃんは「やさしい」の塊のような人。それもただ穏やかだだけではなく、きちんと見逃せないことに対しては「怒れる」やさしさを持っている。
良いことだけ言葉にしていればいい、という瞬間もあるのに正面から凪友(ファンネーム)と向き合って、良くないことは良くないと言える強さは本当に尊敬するし、それに呼応するように凪友のみんなは本当に暖かい心根の人が集まっている。

現在位置:成長速度に追いつきたい

まだまだ道は長いからこそ

誤解を恐れずに言うと、凪ちゃんの成長速度が速すぎて少々息切れするところもある。それは決して悪い意味ではなくて、本人がのびしろに対して最大限の時間と努力を費やしている証であり、ファンとしては「見守りたい!」と思わせてくれる重要な要素だと思う。
だから、これからも「凪ちゃんはまだまだいけるよ!」と周囲に自慢できる存在でいてほしいし、いけると信じている。

公約した2~3年後の姿を楽しみに、今日も背中を追いかけていく。

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