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公務員という立場を利用してやる!
感情的になって辞める事は簡単です。
ただ簡単に辞めるという選択は危険だと思いました。
1 今すぐ公務員を辞めるのは賢明じゃない
もはや職場の上司とも馬が合わず、仕事自体が嫌になっていた私ですが、今後の起業に向けた準備として今すぐ公務員を辞めるのは最善策ではないと判断しました。
なぜなら私1人の人生ではないこと
今辞めたら精神的な解放や、公務員というしがらみから解放されるでしょう。
ですが、家族がいる場合はどうでしょうか?
まずは辞めて生活していけるかどうかを見極めてからでも遅くはないと思います。
2 辞めた後の生活
以前の投稿でも生活費の見直しについて記載しましたが、さらに具体的にしました。
固定費の支払いがきちんとできるか?
というのが1つの課題です。
食費や交際費と違って固定費は間違いなく毎月出る物です。
ですからここの支払いが辞めた後もできる状態じゃないと、逆に苦しくなってしまいます。
ですので、固定費をベースに考えて、変動費をどう節約するかが鍵となります。
つまり月⚫︎万円あれば生活できる!というのを明らかにするわけです。
3 退職金の活用
公務員は勤務年数に応じて退職金が支払われます。
私の場合だと勤務年数が浅いので多いとは言えない金額です。
ただ私の見解としては退職金は今後の生活費として充てるのではなく
未来のためにお金を作り出してもらう
という使い方を予定してます。
どういうことかと言うと、一般NISAで資産運用して配当金を得る方法です。
一昨年から一般NISAと積立NISAをしていますが、毎月の配当金で年間10万が入ってきてます。
運用益もプラスですし、お金を減らさずに増やす方法をするのが今後の生活の鍵になるかと思います。
4 生活費の確保
先程申し上げた通り、退職金等はあてにせず1年分の生活費を月々の給料やボーナスで確保してからでも辞めるのは遅くないと判断しました。
それにやる事、勉強する事は山程あります。
今の職場にいることは非常に辛いですが、もう割り切ってやるしかありません。
5 まとめ
よほどの事がない限りまずは落ち着いて計画的に辞めるべきかと思います。
今後の目標等を決めて独立しても生活できる環境になるように準備した方がリスクは減ると思います。
公務員は安定した給料です(決して多くはありませんが)。
故にその立場を利用すべきかと思います!
利用されて酷い仕打ちをされたんですから、こちらも利用してやればいいのです!笑