新作エッセイ、試し読みできます。
――最後になりますが、どんな雰囲気か、作品の中身を知りたい方は、以下の記事をごらんください。新作エッセイを試し読みできます。第1章を無料公開していますので、覗いてみてください。
人生は物語。
どうも横山黎です。
今回は「新作エッセイ、試し読みできます。」というテーマで話していこうと思います。
先日、新作を出版しました。
『伝えたいことが20年分ある』というエッセイです。
小説『Message』のメイキング本です。映画のパンフレットをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。
小説『Message』は成人式の話です。成人の日の夜に1人の青年が亡くなりました。彼の手元には110という血文字が遺されていたんです。人生最後の瞬間、人はどんなメッセージを遺すのか、その疑問と真摯に向き合ったヒューマンミステリーです。
で、実は小説『Message』は僕1人でつくったものではありません。共同創作という形でつくったんです。執筆は僕が担当したんですが、物語の展開や登場人物の設定など、メンバーの方々と一緒に決めていったんです。
ちなみに小説『Message』の印象的なラストシーンは、あるメンバーから提案されたものでした。僕発のアイデアじゃないのです。
みんなで考えたから、みんなで決めたから、辿り着けた景色がありました。
共同創作はどのようにして運営されたか、どのような成果が得られたのか、その全貌を収めたのが、新作エッセイ『伝えたいことが20年分ある』です。
絶賛Amazonで販売しております。1650円(税込)です。
また、11月20日に開催される文学フリマ東京35でも販売します。消費税を抜いた1500円で販売します。また、文学フリマ特別価格として、小説『Message』と新作エッセイ『伝えたいことが20年分ある』を同時購入された方限定で、2000円で販売します。250l0円のところ、2000円でお買い求めいただけます!
是非、遊びに来てくださいね!
最後になりますが、どんな雰囲気か、作品の中身を知りたい方は、以下の記事をごらんください。新作エッセイを試し読みできます。第1章を無料公開していますので、覗いてみてください。
小説『Message』はどのように生まれたのか、誕生秘話について綴っています。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
20221114 横山黎