3人目無痛分娩出産レポ②

前回の記事はこちら

麻酔が入ると、腰のあたりから下半身が冷たいような、すこしぼんやりとした感覚に変わっていきました。

そのまま痛みを感じることはなく、夫と談笑しながらお昼近い時間になりました。

夫は今回の出産でも、暇をもてあましコンビニへ行きました。

私のお昼ごはんも運ばれてきて、うどんや天ぷら、おにぎりに小鉢、和のスイーツまでついた豪華なランチでした。

私はそのまま分娩台の上でテレビをみながらゆったりランチ。

これまでの出産では陣痛中にごはんなんて無理でしたが、今回はしっかり完食できました。

そしてコンビニへ行っていた夫が戻ってきました。

夫も自分のお昼ごはんを買ってきたのですが、よりによって


ペペローンチーノ(大盛り)


普通、分娩室でペペロンチーノ食べますかね??

もうちょっと、おにぎりとか、サンドイッチとか、普通のお弁当でしょう。


分娩室中、ペペロンチーノのにおいが充満していました^^;

無痛分娩で私の気持ちにも余裕があったのでよかったものの、そうじゃなかったらブチ切れ間違いなしだったと思います。。


そんな中、私の陣痛は相変わらずまったく感じることもなく、それでも内診では6センチ、7センチと着実に進んでいるようでした。

痛みが出てきたら早めに言ってね~と言われていたので、少しでも痛みを感じ始めるとすぐにナースコールを押していました。

我慢できないほどの痛みでは全然なかったのですが、痛みが強くなりすぎると麻酔が効かなくなると何かで読んだので、早めに呼んでいました。

看護師さんがすぐに来てくれて、麻酔を追加してくれます。

そうするとまたすぐ痛みがボンヤリして感じなくなっていく繰り返しでした。

三度目の出産ともなると、自分のお産の進みはあまり早くないんだとわかってきているので、痛みもないし時間がかかっても気になりませんでした。

NSTの動きをみて、

あっいま本当なら陣痛来てるんだな~とか、無痛じゃなかったら結構痛いんだろうな~とか考えていました。

8センチを超えたあたりから、痛みではないのですが張りは感じるようになりました。

陣痛の痛みはないけど、張りすぎてイタタタという感じです。

お腹がパンパンに膨れ上がるような、そんな感覚で

おぉ!!きてるきてる!いいねいいね~!

と喜んでいました。



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