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【双子妊娠】初期-ハイリスク不安と悪阻との戦い
こんにちわ、年子双子の3児ママreiです。
こどもが風邪引いたりなんだりしてたら
すっかり春の陽気🌸になってました。
ひたすら調べてた双子妊娠について
初期、中期、後期くらいで書こうと思います。
まずは初期について。
妊娠出産経験は十人十色。
こんな妊娠もあるんだなぁと
読み流していただけると嬉しいです。
今日も妊婦さんが笑顔で過ごせますように。
双子妊娠発覚
ひとり目がなかなか授からず
1年半ほど不妊治療(タイミング法)をしたため
ふたり目の治療も
仕事復帰とともに再開しました。
(リモート勤務可能だったので、フルタイム復帰。
キャリアの件は、また書こうかなと思います)
私の通院していた病院は
卵子の大きさを測り
排卵誘発剤の注射をしてくれました。
「今回は、大きさが適した卵子が2つあるね。
双子になるかもしれないけど確率は低いかな」
という医者の言葉を
ふーん程度で聞き流してました。
そして、生理が来なかったため
もしや、、、と思ったら
2つの心拍を確認。
授かれた嬉しさとともに
双子妊娠について想像がつかず
検索の旅が始まりました。
医者からハイリスク宣言
私は二卵性双生児(DD)でした。
双子のリスクは
赤ちゃんの入っている袋と
栄養や酸素を送る胎盤を
共有しているか否かでリスクが変わります。
わたしはDDという
ひとりひとりに袋と胎盤がある
双子のなかではリスクが低い方でした。
医者からは
双子の妊娠に安定期はない
双子のどちらかが育たないこともある
早産になる可能性が高い
産院は周産期医療があるところが良い
など、あらゆるリスクを説明されました。
外でみる双子の赤ちゃんは
ただただ可愛いでしかなかった存在が
尊いものなんだと改めて感じました。
2人目の妊娠は辛かった
個人差がありますが
ひとり目よりかなり辛い悪阻でした。
夜はトイレとおともだち。
寝れないうえに
翌朝は1歳長男との日常がはじまり
仕事も当たり前のように降りかかります。
あー、、、2人目の妊娠って
こんなに辛いのかと
夜中のトイレで泣いてました笑。
世の中のママは偉大だ...
と心から尊敬しました。
妊娠2ヶ月で仕事制限
長男を妊娠する前は昼夜問わず働く
いわゆる、企業戦士。
土日も出勤するワーカーホリック人材でした。
長男の妊娠のときも
悪阻やめまいがありましたが
36週までバリバリ働いてました。
ところが双子の妊娠は真逆。
貧血も酷く、顔色も常に真っ青。
よだれづわりが酷く
喋るのも嫌になってました。
コロナのため
フルリモート勤務になったものの
座るのも辛い....
妊婦健診で
仕事を休むか
可能な限りの時短を勧められ
とりあえず時短にしました。
幸いなことに
福利厚生や妊婦に対する扱いは
とても良い会社だったため
1時間だけ勤務を短くしました。
(正直、1時間短いと逆にストレスでしたが笑)
最後に
妊娠初期は外見ではわからない時期。
なのに身体や気持ちの変化も多く
症状もさまざまでしんどいですよね。。。
今日もママと赤ちゃんが
穏やかな日常を過ごせますように✨
なにかこんなこと聞きたいとかあれば
コメントやお問い合わせでください✨
参考にさせていただきます。