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BeautyJapan日本大会~最後のご講義は森本千佳子さん~

日本大会まで、泣いても笑ってもあと5日となりました!

運営の方やファイナリストの皆さん、しっかりと睡眠がとれているのか非常に心配なところです。
私自身、睡眠が充分・・・とはやはり言えませんが、動画提出間近において1時間弱睡眠だったことを思うと、今は十分眠れている気がします。
(睡眠が極度に足りないと、集中力が不足するだけではなく、頭全体が脳内から爆発する感覚に陥ります。これでは健康寿命をのばすどころか縮めてしまいかねませんので、最低限の睡眠時間の確保はマストであると痛感しました)

さて、先週行われた意義深い3rdインスペですが、講師陣としては最後となるご講義を飾ってくださったのは、株式会社morichの代表取締役である森本千賀子さんです。
森本さんはなんと・・・!
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演された経験をおもちなのです!
今日は森本さんのご講義を聞いた感想やホームページに掲載されている活動内容のご紹介と合わせてシェアします。

2000人以上の人生を変えた軌跡
ご講義でも自己紹介はありましたが、きっともっと色々な実績がある方だ!と思い、ホームページを拝見させていただきました。
ご講義を聞くなかでも実績に驚いていましたが、その驚きを上回るご活躍ぶりを見ることができたのです。
森本千賀子とは | 株式会社morich

森本さんは、人材ビジネスの最前線で活躍されてきました。
その中で出会った転職希望者は、なんと3万人以上・・・!
そして、2000人以上の人生を、より良い方向へと導いてこられました。
2000人以上の人生…それは、2000通り以上の夢、希望、そして不安や葛藤。
それら一つひとつに向き合い、未来を切り開くためのサポートをされています。

プロフェッショナルへの道 ― 1万時間の覚悟
「プロと名乗るからには、一つのことに1万時間かけるべきです。
1万時間―それは、気が遠くなるほどの時間であり、
1日3時間費やしたとしても、10年もの歳月が必要になります」
この言葉を聞いた瞬間、私は自分の胸に手を当てました。
「私は、本当にプロと呼べるだろうか?」
正直なところ、自信はありませんでした。
司会業も、腸内解析士(腸活アドバイザー)も、1万時間には程遠い、ほんのわずかな時間しか費やしていません。
(会社員としては余裕で1万時間を超えていますので、今後はプロの会社員です、と名乗ろうと思います)

司会にしろ、腸内解析士にしろ、まだまだ学び途中の身であるとの意識を改めてもち、知識と経験を積んでまいります。

チャレンジする勇気 ― コンフォートゾーンからの脱出
森本さんは、自身の経験を踏まえ、チャレンジすることの重要性を熱く語られました。
「やらない後悔より、やった結果で判断する」
この言葉は、今も私の心に深く残っています。
私たちは、どうしても現状維持に甘んじてしまいがちです。
しかし、真の成長のためには、居心地の良いコンフォートゾーンから勇気を出して飛び出す必要があります。
Beauty Japanへの挑戦も、私にとって大きなチャレンジでした。
不安や迷いはありましたが、「やらない後悔」だけはしたくない。
その一心で、一歩踏み出したのです。
森本さんの言葉は、私の背中を優しく、そして力強く押してくれました。

女性の力 ― 男性を味方につけて
森本さんは、女性ならではの視点で、ビジネスを成功させるための秘訣を語ってくれました。
「男性と女性では脳の構造が違う。私たち女性は、もっと大人になる必要がある」
男性を敵とみなすのではなく、味方につけることで、より大きな力を発揮することができる。
これは、私にとってまさに目からウロコの発見でした。
Beauty Japanの活動においても、男性の力を借りながら、共に成長していくことの大切さを改めて実感しました。
(と、言い切りたいところですが、男性を味方につけるという具体的なイメージがあまりできていないため、こちらは大会が終わってから改めて考えたいと思います)

越境キャリア ― 新しい世界への扉を開く
森本さんは、自身のキャリアを振り返りながら、越境キャリアの重要性を説いてくれました。
同じ場所に留まっていては、成長は鈍化する。新しい環境に身を置くことで、新たな可能性が開ける
この言葉は、私の心に、本当の本当に、深く響きました。
現状維持は衰退である、が私のモットーですが、
「現状に満足せず、常に新しいことに挑戦し続けること」
これが、自分自身の可能性を広げる最大の手段なのだと、改めて感じることができました。

そして、覚醒 ― Beauty Japanの舞台で輝くために
森本千賀子さんのご言葉は、Beauty Japanへの挑戦に対するファイナリストのモチベーションを最高潮にまで高めてくれました。
「プロ意識」「チャレンジ精神」「越境キャリア」
これらの言葉を胸に、私は新たな一歩を踏み出します。
まずは11月6日の日本大会において、森本さんから教えていただいた学びを活かし、最高の自分を表現してみせます。


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