平凡な会社員がBeauty Japanでグランプリを受賞!生田ゆきさんの講義で掴んだ「オンリーワン」の戦い方
先日開催された2ndインスペクション。
本日のご講義紹介シリーズは、
2020年Beauty Japan日本大会Cultureグランプリ受賞者、生田ゆきさん!
「平凡な会社員だった私が、なぜグランプリを取れたのか?」
講義は、この驚きの一言から始まりました。
会社員の私にとって、まさにマッチするテーマ・・・!
時間は有限…自分だけの「勝ち方」を見つけ出す
「日本大会まで、あと41日。これは絶対数字です。
この限られた時間をどう使うか、
一人ひとりが真剣に考える必要があります。
Beauty Japanで勝つためには、自分だけのオンリーワンの勝ち方を
マスターすることが重要です」
生田さんの言葉は、私に大きな気づきを与えてくれました。
私はこれまで、他のファイナリストと自分を比較し、
自信を失うこともありました。
しかし、生田さんの言葉を聞いて、
「他人と比較するのではなく、過去の自分と比較すること」
「自分らしさを最大限に活かすこと」
が重要だと改めて気付かされました。
私には、私だけのオンリーワンがあります。
それは、これまでの人生で培ってきたもの、
そして、Beauty Japanに挑戦することで得た学びです。
それが今のポスター活動にも繋がっていると確信しています。
時間の価値を改めて実感…「今」という瞬間を大切に生きる
「このインスペクションでは、皆さんの貴重な1時間を預かっています。
だからこそ、その時間を最大限に活用し、
皆さんに役立つ情報を伝えたいと思っています」
時間は、誰にとっても平等に与えられた、貴重な資源。
だからこそ、1分1秒を無駄にすることなく、大切に過ごしたい。
生田さんの言葉は、1日の重みを考えさせるキッカケとなりました。
Beauty Japan後の人生も輝かせる!パラレルキャリアという選択
「Beauty Japanに出場した後は、どのような人生を送りたいですか?」
生田さんが、私たちに問いかけます。
Beauty Japanはゴールではなく、スタート地点。
大会後の人生をどうデザインするかは、自分次第です。
生田さんは、Beauty Japanに出場後、パラレルキャリアとして、
人生とお金の学びプログラムや女性の起業サポートを始められました。
女性の「稼ぐ力」を後押しし、
自分の人生をいつからでも変えられることを体現している生田さん。
その姿は、私たちファイナリストにとって大きな希望であり、
目標となるものです。
平凡な会社員からグランプリ受賞者へ…生田さんの軌跡
生田さんは、Beauty Japan出場当時、会社員としてフルタイムで勤務されていました。
特別な肩書きもなく、モデルのような容姿でもなかった、と仰る生田さん。
「平凡な会社員」だった生田さんが、なぜグランプリを受賞できたのか?
「他人と比較しても意味がない。比較すべきは、過去の自分です。
自分がどれだけ成長できたか、どれだけ変化できたかを、
常に意識することが大切です」
人は皆、それぞれ異なる個性や才能を持っています。
他人と比較して落ち込むのではなく、自分自身と向き合い、
自分らしさを磨くこと。
それが、Beauty Japanで輝くための秘訣であり、
人生を豊かにするスパイスでもあるのだと感じました。
ワークで感じた、自分自身の変化と成長
講義では、ワークの時間もありました。
「Beauty Japanに出場する前と今を比較し、やれたこと、
チャレンジしたことを考えて、チームでシェアしてください」
私がこのBJをとおしてやれたことは、
・相手(人)に心からの尊敬と感謝の気持ちをもつことを知った
・自分の想いを伝えられるようになった
以前の私は、自分の想いを伝えることが苦手でした。
特に、母親や仕事のことについては、
近しい友人にもあまり話したことがありませんでした。
しかし、Beauty Japanに挑戦することで、
自分の想いを発信することの大切さを学びました。
今では、日本大会に向けて、SNSなどで情報発信をしています。
応援してくれる人が現れ、人との繋がりを実感できるようになりました。
Beauty Japanへの挑戦は、私の人生を180度変えてくれたのです。
Beauty Japanは、人生を彩る物語
「Beauty Japanをどういう物語として私の人生に取り入れるのか、それは自分次第です!」
Beauty Japanは、単なるコンテストではない。
自分自身と向き合い、成長できる貴重な機会。
そしてこの経験は、私の人生を彩る、かけがえのない物語になると確信しています。