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BEAUTY JAPANの真髄に触れる~水紀華さんのご講義~
BeautyJapan日本大会まで、1週間をきりました!
1週間後の今ごろは、やりきった笑顔でいるため、ひたすら練習の毎日です・・・!
そんななかですが、最後のインスペクションが先週末に行われました。
そして、2022年BJファイナリスト、そして総合グランプリである水紀華さんと、株式会社morich代表取締役である森本千佳子さんのご講義を受けることができました。
お話を聞いて感じたことを皆さんにシェアしたいと思います。
今日は水紀華さんのご講義です。
![](https://assets.st-note.com/img/1730379236-Y8S3HXLMaxJDN5KGCFduTcmV.jpg)
BJに挑戦する「意味」・・・それは、一人ひとり異なる「物語」
「BJに出場する意味とは、何でしょうか?」
「一人ひとり、違うはずです」
BJは、単なる美のコンテストではなく、自分自身と向き合い、成長する場。
そして、それぞれの想いを発信し、社会貢献活動に繋げていく場でもあります。
私がBJに挑戦したのは、腸活をとおして健康の大切さを多くの人に伝えていくため。
未来を託せる女性とは…?
「言われたことをこなすことは大事。でも当たり前を超えて、プラスアルファの努力ができる人は、素直な心を持っている人です。 どんな自分にも素直に向き合い、自分自身と真摯に対話することで、本当の自分、そして自分の使命 に気づくことができます」
「自分の魂に、問いかけてみてください。 『私は、どんな人間なのか?』 と」
壮大に考えてみて、と言われ、考えてみました。
考えて最初に思ったことは、「想いを具現化できていない人間だった」ということ。
さりげなく過去形にしていますが、このBJを通して具現化するための一歩を踏み出すことができました。
(小股くらいの小さな一歩ですが)
インスペでちらっと発表しましたが、この内容は日本大会のプレゼンでも披露します。
BJは「使命」を果たすための「踏み台」
「BJは、皆さんの使命を果たすための踏み台です」
華さんは、BJをこのように表現しました。
確かに、大会でランウェイを歩く、ステージに立つことが目標ではなく、これはあくまでも通過点。
実際のところ、今(特に大会までのこの6日間)は、大会に向けた練習で頭がいっぱいですが、終わったあとにどう動いていけるか、どんな自分になっているか、楽しみで仕方がありません。
来場してくださるお客様や、準備に全力を注いでくださっている運営の皆様への感謝と恩返しのため、そして同じステージに立つファイナリストの隣に堂々と立てる自分でいるため、今は大会に向けた練習に全力で向き合います。
「感謝の心を忘れてはいけません。会場一つとっても、貸してくださる会場、そして手配してくださる運営スタッフの皆さんに、感謝の気持ちを持つことが大切です」
「BJに挑戦できること、インスペクションに参加できること、 これらはすべて、当たり前ではない、貴重な機会です」
自分がもらっている機会を無駄にしない、会場1つに対しての考え方も本当に学びになり、こうして活動ができていることも、当たり前ではないということに気づかせていただきました。
日本大会でグランプリを受賞できなくても…BJは「チャンス」の宝庫!
「今、頑張っているのは、当たり前。 燃え尽き症候群にならないように、『今』という瞬間を大切に過ごしてください」
「BJの枠を超えて、たくさんのチャンスを掴んでください。 そうすれば、グランプリをとれなかったとしても、結果的にグランプリに繋がる 」
アフターBJが大切・・・これを改めて感じました。
BJへの挑戦は、私にとって、人生を変える大きなチャンス。
BJの枠を超えて…無限の可能性に挑戦する。
感謝の気持ちを忘れずに、アフターBJを見据えながら、今は大会に向けた準備を全力で取り組んでまいります。
貴重なご講義をありがとうございました。