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夢の国へ出発進行!~東京ディズニーリゾートガイド~

さて、いよいよ日本大会まであと22日と迫ってきました!
先日お伝えした通り、最後のインスペ開催地は千葉!
ということで、私的に千葉といえば、やっぱりディズニーリゾート!
今回は、私にとってゆかりの地である幕張からディズニーリゾートへのアクセス方法、そして東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの魅力を少しだけご紹介しましょう。

幕張から夢の国へ!
ディズニーと言えば、BeautyJapan FUJIYAMA/NEOエリアの榎本愛子さんが以前ディズニーダンサーをされていたことが有名ですね!
しかしながら!
実は私、学生時代にディズニーバイトをしていたことがあり、なんとディズニーダンサーになるべくスクールに通おうとしたことがあります。(結局通っていませんが)

さて、ディズニーバイトの話に戻ると、ワールドバザール内の文具屋さんでひっそりと働いておりました。
この頃は幕張本郷駅から通い、学費と毎日のおにぎり代を稼ぐため、身を粉にしながらも楽しく働いていた日々が懐かしいです。
常にゲストが絶えず毎回多忙でしたが、最寄り駅からのアクセスが良かったので、通勤はそれほど苦痛ではありませんでした。
ディズニーバイトは楽しくて1日があっという間でしたが、帰りの電車の中でどっと出る足の疲れが半端なかったことを今でも覚えています。
つり革に掴まりながら帰路についていましたが、幕張本郷駅と東京ディズニーリゾートがある舞浜駅はJR線で40分ほどなので、早く感じていました。

東京ディズニーランド:夢と魔法が詰まった、永遠の王国
東京ディズニーランドは、1983年に開園した、日本初のディズニーテーマパーク。
オープンした当初、遊園地は子どものものという考えが強かったのか、最初はアトラクションに乗らない大人が多かったそうです。(驚き!)
お弁当の持ち込みが禁止なのも衝撃的だったようで、『これまでの遊園地とは何か違う』と思われていたようですね。

またディズニーパーク内での演出やイベントは、海外の文化を定着させることにも一役買っていたんだとか。
98年からはハロウィン、2010年からはイースターイベントが開催されはじめたそうです。
今ではほぼ年中何かしらイベントをやっているイメージがありますね。
ハロウィンは、10月最後の1週間においてゲストも仮想OKとなっていたため、昔はこの時期を狙ってゲストの仮想も楽しんだ記憶があります。
(仮想で多かったのはプリンセス。衝撃的だったのは美女と野獣に出てくるロウソクのキャラクター:ルミエール。着ぐるみを着た白塗り衣装のおっちゃんルミエールはパーク内でもひときわ存在感が強かったです)

40年以上の歴史を持つこのパークは、今もなお進化し続け、多くの人々を魅了しています。
今年はディズニーシーに新エリアが誕生し、拡大の勢いはとどまることを知りません。
東京ディズニーランド40周年 そのあゆみと魅力 | 朝日小学生新聞 | 朝日中高生新聞

入園チケットは事前購入がおすすめ
ディズニーリゾートのチケットは、オンラインでの事前購入がおすすめです。
当日でも買えますが、売り切れてしまう可能性もあるので、事前に購入しておくと安心です。

  • 東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト

  • 東京ディズニーリゾートアプリ

    【ディズニーランド】おすすめアトラクション

美女と野獣「魔法のものがたり」
映画の世界に入り込んだような体験ができるアトラクション。
魔法のカップに乗って、名シーンを巡るのですが、これはただのコーヒーカップではありません。(乗り終わったあと、涙ぐむ友人もいました)
1度乗ってみると「感動」の意味が伝わるかと思います。

スプラッシュ・マウンテン
丸太ボートに乗って、アメリカ南部を旅する冒険へ出発です。
クライマックスは滝つぼへの急降下し、スリルと興奮を味わえる人気アトラクションです。
このアトラクションはうさぎどんが笑いの国を探す旅ですが、笑いの国は自分の家だったというオチのほっこりする物語。

そびえたつ山をパシャリ


【ランド】おすすめフード

ビレッジペイストリー
イッツ・ア・スモールワールド前にあるワゴンで販売されている、サクサクのティポトルタ。
見た目はチュロスっぽいですが、似て非なるものです。
あたたかいさくさくのクッキー生地にチョコレートやカスタードクリームが詰まっていて、本当に美味しい・・・
常に2種類の味がありますが、行くと毎回2本とも食べます!
(これを食べるためにランドへ訪れると言っても過言ではない)
【公式】ビレッジペイストリー|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート

さくさくクッキー生地がたまらない・・・!

ラ・タベルヌ・ド・ガストン:
美女と野獣エリアにある、ガストンをテーマにしたレストラン。
ここで食べたいのは、名物クロックムッシュ!
ふわふわのパン生地にとろーりチーズとホワイトソース、そしてチキンが挟まった、ボリューム満点の一品です。
さくさくのクロワッサンウィンナー(下図左)が実は1番のお気に入りでしたが、今は販売していないんですね・・・残念。
【公式】ラ・タベルヌ・ド・ガストン メニュー|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート 

普通に1人で全種類食べてしまう・・・!


東京ディズニーシー:冒険とイマジネーションの海

東京ディズニーシーは、2001年に開園した、海をテーマにしたディズニーテーマパーク。
世界中の港町や神秘的な遺跡をモチーフにしたエリアが広がり、異国情緒あふれる雰囲気を楽しむことができます。

現実を忘れてしまう世界観・・・まさに夢の国

【シー】おすすめアトラクション

トイ・ストーリー・マニア!
おもちゃの世界に入り込んだような、シューティングゲームのアトラクション。
ウッディやバズ・ライトイヤーと一緒に、的を狙って高得点をゲット!
(全力でやると終わるころには腕が疲れます。下手すると筋肉痛に・・・)

センター・オブ・ジ・アース
火山の中に作られた秘密基地から、地底走行車に乗って地球の中心を目指す冒険の旅へと出かけます。
急上昇、急降下、そして激しい揺れ…スリル満点の体験が楽しめます。
実写映画も面白いですよね!

タワー・オブ・テラー
古代の呪いがかけられたホテルを舞台にした、フリーフォールタイプのアトラクション。
予測不能な動きで、恐怖とスリルを味わうことができ、絶叫系が大好きな私にとってはたまりません。
この物語もホラーチックなので、ホラー映画好きとしてはぜひ映画化してほしいアトラクションです。

1度入ると出られない・・・そんな雰囲気

インディジョーンズ
名作映画でおなじみのアトラクション。
このアトラクションには、なんと「若さの泉」がありますよ〜
見つけた人は神秘的な若さが手に入るとか入らないとか。
永遠の若さが欲しい方はぜひ乗ってみてくださいね。

待ち時間も飽きません

【ディズニーシー】おすすめフード

ケープコッド・クックオフ
ダッフィー&フレンズが活躍するショーを見ながら、ハンバーガーやポテトなどの軽食を楽しめるレストラン。
バーガー、ポテトなどがあり、私はここを「ディズニーシーのマック」と呼んでいます。

ドックサイドダイナー
今は販売していませんが、写真は絶品グラコロドリア。
代わりにチーズバーガーと骨付きソーセージが出ているようです。

夢と魔法の王国で、特別な時間を
東京ディズニーリゾートは、何度訪れても新しい発見がある、夢と魔法の王国。
友人、家族、恋人など、大切な人と過ごす特別な瞬間は心のリフレッシュになり、またディズニー内を歩き回るといつもより歩数が激増します。
(私は行くとだいたい1万7千歩以上歩きます)
そのため、心と体に良いひとときとなるのではないでしょうか。
千葉にお越しの際には、良かったら足を運んでみてくださいね!

(小言)
記事を書いていたら行きたい気持ちが強くなってきました。
アフターBJの楽しみにしつつ、今は日本大会に全集中します!

ちなみにこれはチョコチュロスです
※ティポトルタではない

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