鬼怒川インスペに参加して感じたこと
昨日の投稿でお伝えしたとおり、先日は栃木県で日本大会の1stインスペクションがありました。
このインスペに参加して感じたことを今日は2つ書きます。
1つ目は、グランドファイナリスト全員の自己紹介を聞いて感じたことです。
自己紹介では、名前、エリア、なにをしているかを話す場でしたが、それに加え伝えたいことを表現している人もいました。
そんな中で私の印象に残ったファイナリストの1人が
『NANIWAエリアの心琴さん』
です。
エリア大会ではsociality賞と準グランプリを受賞し日本大会へ進まれました。
インスペではちゃんとお話することができませんでしたが、この方のプロフィールを拝見すると本当にすごい人なんです。
心琴 | 【公式】Beauty Japan (ビューティージャパン)2024公式サイト (beauty-japan-or.jp)
乳がんを経験されたことから、がん検診の推進活動やがん患者への理解と啓発にも力を入れていらっしゃいます。
また、美・食・マインド全方向からアプローチするトータルサポートをされていて、腸内解析をしている私としても非常に気になる方です。
(むしろ、私のサポートもしてほしい!)
私も、母ががんを患い、闘病する姿を間近で見てきました。
治療法にもよりますが、母は治療の副作用で苦しみ戦い抜たんです。
でも、本当の辛さはなった本人にしか分からない。
だから心琴さんにしか発信できないことがあり、強みをたくさん持っているお方だと感じたんです。
私は多くの人に訴えたいことがあってビューティージャパンへの出場を決めた経緯がありますが、自分が発信するだけではなく、他のファイナリストの想いを聞くことも、自分の見聞を広める貴重な機会なんだと改めて実感しました。
健康は誰にとっても大事。
生活を豊にする上で必要なもの。
だからこそ、心琴さんの想いも、もっとたくさんの人に届いてほしいなと、勝手ながら感じました。
(活動を拝見するに、既にたくさんの人たちに届いていると思いますが)
そして、インスペに参加して感じたことの2つ目は、今の自分のプレゼン原稿には足りないものが多すぎる、ということです。
インスペでは選ばれた人だけが行うプレゼン発表の時間があったのですが、他のファイナリストのプレゼンを聞くことでたくさんの気づきがあり、非常に勉強になりました。
私もプレゼン原稿を用意していましたが、
『私が伝えたいこと』
を改めて考えさせてくれる機会となりました。
私が伝えたいこと、それは『健康への気づき』でありこの軸はブレていないのですが、
今考えているこの伝え方でいいの?
これじゃ伝わらないんじゃない?
と強く焦りを感じたんです。
だって、他のファイナリストのプレゼンは、個性やアピール力が強く、この流れで私が話しても完全に埋もれてしまう、と感じたからです。
日本大会本番で喋れる内容だ!って思う人もいて、自分の準備不足をこの場面でも痛感することに…
2ndに向けた準備もある中ですが、自分ができること、すべきことを明確にして、的にあった努力をするよう心がけます!
以上、今日は注目のファイナリストとプレゼンを聞いて感じたことを書いてみました!
ちなみに…
インスペで印象深かった方はまだまだたくさんいますので、次回の記事でもご紹介させていただきます♪
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