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憧れている人がいる幸せ

友達ほど軽くなく、先輩というほど遠くもなく、恋人というほど日常生活に入り込んでこない人。

だけど、私の心の中を大きく占めるひと。

こう言う人ってなんて言うんだろう?まぁ、無理矢理カテゴライズすること自体がナンセンスなんだけど…人に伝える時にどんな言葉で表現したらいいのかちょっと悩む。

今のところ、私の中では【憧れの人】と名づけることにした。

【憧れの人】へ感じる思い

わたしはその【憧れの人】と話していると笑顔になれる。私にとってはこれがいちばん大切なこと。

わたしたちの間柄をどんな言葉でカテゴライズしてもピンとこないが、その人と話しているとにかく自分が笑顔になれるのだ。

さらに、その人が発する言葉や考え方にはいつも新しい発見がある。他の人が聞いたら『当たり前の発想』で、誰しもが思いつくようなことであっても、私にとっては『はっ!』とさせられることが多い。

大抵、わたしがその人に困りごとを相談するときは思考が煮詰まっていて視野が狭くなっている時だから。

あの人ならどう考えるだろう?どう行動するだろう?と、そんなふうに思っている。

そんな人がいたら

この日記を読んでくれた人に伝えたい。友達でも友人でも先輩でもない人。だけど、関わっていると自分の心が解けて柔らかくなっていく人がいたら大切にして欲しい。

そういう人に出会えるのってとても奇跡的なことだと思うから。

自分が素直になれる人、優しい気持ちになれる人。

そう想えるかどうかは自分軸でいいから、勝手に思ってるだけでもいいから。そうやって自分自身が交流を持つ人を選び続けて欲しい。

わたしもそうしていきたいと思ってる。

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