【強編成シリーズ1】
はじめに
今回の記事ではタイトルにもある通り、「強編成」といわれる大会シーンでもよく目にする編成についてまとめていきます。
知ってる人も多いとは思いますが、もし知らない人がいたら目を通すだけで最低限の知識は身につくため、一読してください。
デズ&リュウ&春麗
まくり編成の中で最も定番であり、大会シーンでもよく使用される編成。
練度次第ではあるが、一部の苦手な編成以外には無類の強さを発揮する。
デズHSを起点に、試合終盤で一気に試合をひっくり返すことができる点が魅力だ。
カード編成例とおすすめメダル
以下にコラボ有り、無しのカード編成例とおすすめメダルを記載する。
大会シーンを意識して、コラボ有りの方ではカード被りが起きないようデッキを組んでいるため、参考にしてほしい。
デズ (足9)
リュウ (剣6足3or剣3足6)
春麗 (剣9or剣6足3)
活躍するステージ
でらクランクストリート
立体交差のある風景
ちゅら島リゾート
って~!つっぺる工事現場
太鼓で祭りだドーン! など
苦手なステージ
東西たかさん広場
光と闇のライブステージ など
まくり編成は主に試合終盤のデズHSを起点に、敵が使用したHSに合わせてリュウと春麗のHSを使用することで確実に相手を倒し、人数有利を作ることでポータルを獲得する戦い方となる。
そのため、基本的にはデズHSが溜まることが前提であるため、でらくらんくストリートのようなHSゲージをためやすいステージが得意ステージとなる。
反対に、東西たかさん広場や光と闇のライブステージのような平面で、戦闘開始時から接敵するシーンが多く、HSをためづらいステージは苦手ステージとなる。
ざっくりとした立ち回り方
序盤(残り3:00~2:00)
まずはリュウHSをためた状態で戦闘をスタートすることが必須である。
リュウHSをためた状態で、一回目の接敵を行うことが多い。
デズのバフカード、リュウのHS、攻撃カード、春麗の攻撃カードを駆使してポータル有利を狙いたい。
一回目のリュウHSは基本的に、敵のカードやHSに合わせて人数有利を作るために切ることが多い。
※相手チームが加速を入れてこちらまで詰めてきているのに無理をして自陣Bを確保しようとする人がちらほらいますが、そういう場合は全員で自陣Aを広げきり、敵がポータルを触ったらリュウHSで抜くなど、とにかく人数不利を作らない意識を持ちましょう
中盤(残り2:00~1:00)
終盤のHS合戦に向けて、序盤使用したリュウHSを再度ためなおす必要がある。
自陣2点さえ守り、全員のHSがたまっていれば終盤まくることが可能であるため、とにかく自陣崩壊に注意したい。
終盤(残り1:00~0:00)
全員のHSが溜まっていることが絶対条件であるため、ここまでにはなんとかして溜めておきたい。
残り1:00~0:30の間でタイミングを見計らってデズHSを使い、後続につなげよう。
デズHSを使用するタイミングの判断は以下のとおり。
優勢時:通常戦闘に負ける前、ジリ貧になる前
劣勢時:味方全員が生存しておりHSでまくることができる場合
もしこの時間帯になってもデズHSが溜まっていない場合相当苦しいだろう。
実際の立ち回り動画を見たい方はこちらが参考になると思うので是非。大会上位プレイヤーが解説してくれています。
対処法
序盤で敵陣まで攻めて4-1状況を作る
詰め続けてデズHSが溜まらないようにする
デズHS起動時にリュウや春麗を倒す
HS吸収カードを積み、HSまくりを成立させない
頻度は稀だが、敵デズHS直前に自分がやられてしまった場合、リス地でデズHSを待機していた方がいい場面もあるため、頭の片隅に置いておきたい。
あとがき
ここまで読んでくださりありがとうございました、他の記事も読んでいただけると幸いです。
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