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障碍者施設に成果主義?

おはこんばんちわ、今日もお疲れ様です。
X(旧twittter)に流れてきた動画が気になりまして。

動画は大阪の話なんですが、昨今の札幌市内のB型作業所も、動画にもあるような食品製造や農業支援、あるいはホテルなどでの清掃やアクセサリ制作、オークション代行など様々あるのだけど、成果主義を導入して縮小が決定的になるだろうと思われるのが、イラストや動画制作など「サブカル」と名の付くクリエイティブ系作業を主軸にしている事業所。
自分が見て回った所は殆ど、「クリエイターを育てる」等と調子のいいことを唄って勧誘した割には、動画のように利益を得るために稼働しておらず、利用者は主に趣味の場として、もしくはコロナ禍以降認められた在宅で言い訳つけて居ることが多く、支援者は簡単な教えはするも大体暇だから基本雑談していたりする始末。
補助金に頼りきって「アウトプット」をしてこなかった事業所は淘汰される可能性が高い。と思っている。その点では、個人的にこの流れは「ある意味」歓迎かもしれない。

だってさ、何かを得たくて来ているのに、「アウトプット」が無いから、どこ行っても社会に貢献できないんだぜ。障碍者を舐めるなと言いたい事業所、たくさんあります。

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