歴史から紐解く!第三次世界大戦は計画されていた?
今の世界情勢が、アルバート・パイクが計画した通りに動いて来ているのがわかり、驚愕するものです。
動いて来ている、というより、そのように動かして来ていると言った方がよいでしょう。
世界は、この計画の通りに動いているのです。
まずは、その計画と言うのが、どんなものか見てみましょう。
その予言は、アルバート・パイクがジュゼッペ・マッツィーニに送った手紙に書かれていました。
アルバート・パイクが書いた手紙の中には、具体的な三つの世界大戦のシナリオが書かれていました。
フリーメイソン33階級のモットーは、何かと言うと
「混沌」から「秩序」をつくる!というものです。
当時のロシアは、社会主義国家ではなく、王様が支配する王国でした。
そこで、ロシア皇帝の権力を転覆させるために何をしたかと言うと
皇帝一家皆殺しです。
そして、イルミナティがこの国を乗っ取りました。
ロマノフ家の処刑(Расстрел царской семьи)とは、ロシア帝国のロマノフ家(皇帝ニコライ2世や妻のアレクサンドラ・フョードロヴナ、夫妻の5人の子供オリガ、タチアナ、マリヤ、アナスタシア、アレクセイ)と幽閉先に同行することを選んだ人すべて(有名なところではエフゲニー・ボトキンやアンナ・デミドヴァ、アレクセイ・トルップ、イヴァン・ハリトーノフ)が、1918年7月17日にエカテリンブルクのイパチェフ館で銃撃・銃剣突き・銃床で殴るなどによって殺害された事件である。
その結果、この計画通りに、「ソビエト連邦」という共産主義の国ができ、世界中に共産主義が広まっていきました。
第二次世界大戦、ナチスが、ユダヤ人を虐殺して、世界から憎まれるようになり、世界の同情を得たユダヤ人は、当時まだパレスチナにイスラエル国家は無かったのですが、イスラエル国家を造ってもいいじゃないかという世界中の協力と理解を得て、1948年イスラエル国家が建設されました。
共産主義はソビエト連邦だけだったのに、第二次世界大戦を通して、ソビエト連邦に倣った共産主義の国ができました。
共産主義は、キリスト教国家と対等に戦えるほど強くなり、最後の時が来るまで抑制し、最後の大激動の為に備え、一気に動けるようにする。
ここまでの第一次、第二次世界大戦は驚くほど彼らの計画通りに進みました。
そして、
彼らの計画は、第三次世界大戦へと進みます(現在進行中...)
この第三次世界大戦は、イスラムとイスラエルの闘いだけではなく、他の国々をも疲弊させるというのです。
実際に世界の裏側で起きた戦争により、この日本でも物の値段は上がり、疲弊して来ているのは確かな事です。
暴力革命主義者、イスラムの過激派や共産主義国家により今大激動の時代にあるのは確かな事です。
血なまぐさい殺戮の過激派、生きたままの人間から臓器を取り出すジェノサイド共産主義国家、今まさにそうしたことが行われているのも事実です。
そして、
大衆は、『ルシファー』を崇拝し、真の光を受ける。とあります。
この『ルシファー』というのは、旧約聖書に出て来る天使長ルシファーのことで、この天使は堕落して悪魔となり、神を呪い、神に復讐心を抱き、世の中を悪魔の世界とするようになったとありますが、この『ルシファー』を神として崇拝しているのがこのイルミナティなのです。
どうでしょうか
この手紙の存在が実在していたかどうかというのはありますが、現に、第一次世界大戦が起きる前から、このような計画が世にあったという事は確かな事で、そのように実際に世界が動いているというのは、驚異的なことだと思いませんか
今、「ハマスが悪い」いや、「イスラエルが悪い」と表面的なところで口論してもこの戦いの真相は見えて来ない気がします。
そもそも歴史的なことから遡れば、旧約聖書に遡らなければなりません。(ここでは、ざっくりと説明します。)
しかし、その後の歴史の紆余曲折の中で、8世紀頃、カザール人が偽ユダヤ人として登場することとなりました。
本物のユダ人(イサクの子孫)とは全く別の白人である偽のユダヤ人(カザール人)が登場します。
その偽ユダヤ人を中心として偽イスラエルが1948年5月14日建国されました。
それが今のイスラエルです。
そもそもユダヤ人は白人ではありません。
偽ユダヤ人は、白人であり、悪魔教であり、悪魔(ルシファー)崇拝です。
そのような人々が今の世界を牛耳っています。
例えばこういう人たち
聖書には、このような偽のユダヤ人が登場することが預言されています。
誤解の無いように、イスラエル国の一般市民の中には善良な良い人たちもたくさんいます。パレスチナもそうです。
そして、パレスチナ人を盾にテロを起こしているハマスは断固として非難しなければなりません。
善良な人たちのその背後で悪意で動かしている人たちが問題と言いたいです。
イスラエルで言えば、今のネタニヤフ政権が非常に問題と言えるでしょう。
及川幸久氏の解説によると、
第6次ネタニヤフ連合政権
この中に、極右のシオニストが入っていて閣僚になっているということです。
ヨアフ・ガラントイスラエル国防相は、
「イスラエルは今 ヒューマンアニマルズ 人間の姿をした動物と戦っているんだ」と言って、パレスチナ人を動物扱いしています。
イタマル・ベン-グヴィルという国家安全保障相は、
極右政党の「ユダヤの力」のリーダーであり、
ベザレル・スモトリッチ財務大臣は、 宗教シオニスト党のリーダーであり、
ありとあらゆるパレスチナの領土 ガザ地区ヨルダン川 西岸を 絶対に認めない、全部イスラエルのものだと 言い張っている人たちです。
こういう人たちが、アル・アクサ・モスクの場所に ユダヤ教の第三神殿を建設する公約をして、イスラム教の聖地を破壊しようとしているということでした。
(参照:【イスラエル】この紛争を歴史の視点で振り返る【及川幸久】)
このようなイスラエルを応援しているのがアメリカバイデン政権であり、
日本もアメリカに追従しているので、日本も決して他人事ではないということになると思います。
とても簡単には理解できない今の国際情勢ですが、歴史を紐解いて行けば、何かが背後にあるのが見えてくると思います。
私たちはこの地球上を支配する悪の勢力に目に見えないところで動かされているということは間違い無いことです。
大切だと思うことは、
傍観主義にならないこと。
おかみの言う事やマスコミの言う事を疑ってみること。
鵜呑みにしないで自分の頭でしっかり考えること。
歴史の真実を学んでみること。
大変な情勢の時だからこそ、決して悲観せずに
前向きに生きることが大事ですね
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