日帰りディズニーの話
去年、記念に念願の「ミッキーズ・ペントハウス・スイート」に宿泊。今年はどう過ごそうか悩んだ結果。舞浜は激混みでわざわざ行きたくない。上海、香港は思い浮かんだものの春節でこちらも激混み。
バケパ、ホテルも思案。結果、思い立つ。ただ仕事は繁忙期の為、何連休もできない。ぼんやり思いながら夜行バスを検索。7:00着22:00発の便を発見。ワンチャンアリ…?
《他の妙案が思い浮かばず、結局予約を取る》
便は往復7000円程。パークチケット+諸々含めて2.5万円で楽しめちゃう?これはもはやバケパ以上のバケパ。(一人行動の場合)ただ、帰宅早々出社しようと思う社畜。
《不安なこと》気温
東京は冬でも日中とても暖かい。雪国で使っているダウンは持っていくべきか、ロッカーで預けるか……。今回、リュック+小バッグ。着いた瞬間、リュックは預け入れるつもり。荷物的な問題、預け入れてると搭乗ギリギリに置いて行かれづらいだろうという希望的観測…。その時に上着を預け入れるか悩みに悩む。日帰りだし21時前にはパークを出る。上着はリュックにしまって預け入れる。
《結果》オタク装備は正義。
私は大っぴらなオタク装備はしないタイプ。ぬいば系はしばらく買ってない。細々とした持ち物(ハンカチやボールペン、キーケース、巾着etc…)はほぼディズニー商品で、それなりのファン歴だとなんか意識してなくてもこういう所に愛がでる(?)そんな訳で、マーベルのトランプが出てきた頃には
「あー、取り繕ってないタイプのディズニー怪物だ」みたいな空気。ある意味助かった要因の1つ。
気温:日中暑く、日が暮れてからはクソ寒い。普通に無理。
結局到着は7:00。出られたのは9:00過ぎ。タクシーで乗ったUberの運転手が中国人。早々に「英語できないからヨロ」と言われる。乗ってる分には問題ない。なぜかパークのDrop offゾーンではなく駐車場に並び、大幅時間ロス。「違う」と伝えようも詳細通じず、駐車場キャストに説明してもらおうも英語通じず。とりあえず駐車場出てもらったのに玄関と逆方向に走行。「もういい大丈夫、降りる」と言って中々遠いところで降り、パーク到着は11:00。開園待ちできるかなと思ってたのが、まさかパークホッパーの開園待ちに巻き込まれる。
パークホッパー達と入園並びながら思ったこと。普通に暑い!!!日差しがカリフォルニア!!上着なくて大正解!!!日陰はひんやりしてるけど、普通に日差し強くて暑い。マジで上着持ってこなくて良かった。
★参考
スピリットジャージー+ヒートテック、ユニクロスキニー、
気持ち厚手の踝靴下+スニーカー
おっと??と思い始めたのは2回目が終わるころ。待ちからやばいかも‥?と薄々感じてたけど終わって日が落ちる頃には「普通に寒い!!!気温が冬!!上着絶対必要!」
乗り物のLLを取った。とりあえずトゥーンに向かいながらも、もう無理な寒さ。乗れないと判明した後、即入店。お土産と一緒にパーカーを買って着た。厚手のパーカーを着れば何とかなる位の気温。多分、スピジャ2重でも耐えられる位。結論、個人的には当日現地でパーカー調達がベスト。天気にもよる。
帰宅
タクシー乗るやいなや、運転手が「給油に3分時間欲しい。」と宣言しGSへ。疲労、眠気で「時間通りについてくれればもうなんでもいい…」と思いながらウトウトしながら無事着。混雑もなく全然早かった。間に合う分には全然良かったんだけど。
結論 女子ひとり日帰りディズニー。満足度も充実度も高め旅。
お勧めはできない。お勧めしたい位、かなりの満足度の旅行。ホテル予約がないのもかなり怪しまれた。次は3連休にして1泊4日で行く。(学ばない子)舞浜は舞浜で大好き。正直、最近の荒れ方に気疲れ。是非、弾丸も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。ディズニーホテル宿泊とほぼ変わらないし個人的には価値のある1日!
おわり。
※諸事情で若干はしょった部分あります。それはまたおいおい。