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映画日記

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邦画、洋画、韓国映画など鑑賞記録をまとめています。
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記事一覧

映画日記~ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー~

映画日記~ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー~

こんにちは。午後もがんばりましょう。私は今、北九州市に来ている。まだ宿周辺をざっと歩いたのみ、いい街。宿は毎度のことながら安いゲストハウス。1泊2200円位に抑える。綺麗で不便すぎずいい感じ。ただ物理的な体臭が強い人がいて高校の寮を思い出す。

今日は午前中に予定終了。思い切って、公開中のマリオの映画を観た。凄く楽しめた。生後から今までずっと割と近くにマリオの世界があった。しみじみ感じた。自分の人

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映画日記~プロミシング・ヤング・ウーマン~

映画日記~プロミシング・ヤング・ウーマン~

何の予定も立てず、電車の時間も調べず豊岡市に向かった今日。姫路から特急で北へ北へ。初乗車。本を読んでたら眠くなって、寝てたら暑くなって、起きたら緑あふれる景色が広がる。江原駅で降車。

1年ぶり。去年も入るか迷ったお店に入ってお昼を食べる。お寿司定食1000円。美味しい。サービスで梨を切ってくれた。着いてきた妹は天丼を食べる。お腹がいっぱいなので歩く。真っ直ぐ歩く。地元、新潟の風景に似てる。1駅分

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映画日記〜ドライブ・マイ・カー〜

映画日記〜ドライブ・マイ・カー〜

深夜2時出発。明け方の海を探すが海水浴場は何処も駐車場が閉鎖。路駐をしようものなら付近の住人が出てきて車のナンバー、私達の顔を交互に見つめる。繰り返し立てかけられている駐車禁止看板に追われるよう海沿いを走り、また同じ模様の看板に追い立てられ次の海岸を探す。繰り返すうちに夜はすっかり明け、フィルム写真の色合いの空、メラメラ光る海以外何も無い完璧な海岸を見つける。昨日まで書いた海の話とあまりに目の前の

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映画日記〜ボヘミアン・ラプソディ〜

映画日記〜ボヘミアン・ラプソディ〜

どうせ無職。文章位書こうとぼちぼちPCに向かう。誰もが読んで楽しい文章かは分からない。これからたまに私が日々考えることを書き散らかす。どうでも。いい。前、慣れない口調で書いたら書きづらくて仕方ない。辞める。今回は簡単にいうと演劇は王道の詰め合わせ的な側面がありそこが大好きという話。その前にまず前提として言っておきたいことが沢山。このnoteではとりあえず王道について書く。

王道とは難しい言葉。定

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映画日記〜リップヴァンウィンクルの花嫁〜

映画日記〜リップヴァンウィンクルの花嫁〜

物心ついたときからあがり症。ここぞという時に力を出しきれない。今回も。そう。胸に手を当てなくても分かる心臓の音。深呼吸しても鳴り止まない心音に不安を抱え舞台に立つとガチガチに上擦った声が稽古場に響く。不思議。そう。先生と目が合う。嗚呼、また上手くいかない。

女優の私は1つ1つのオーデをものにしていかなきゃいけない仕事。夢への階段。不可能。情けない。稽古が終わり、衣装、映像機材の詰まったキャリーケ

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映画日記〜素晴らしき世界〜

映画日記〜素晴らしき世界〜

此処最近、あまりに良質なものに幾つか触れたせいで自分の中の許せるものの範囲が尽く狭まってしまい2日連続で外から帰るなり疲れて不貞寝。世間の思う良いもの、自分にとって芸術として許せるものとの差異を酷く感じ精神が消耗。低気圧、花粉による頭痛も強く心身も両方調子を崩す。本当に太刀打ちのしようがない。気が済むまで寝たらましになる。今日は朝から仕事をし無くなった日用品を買いに行ったりまともな暮らしが何とかや

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映画日記〜スパイの妻〜

映画日記〜スパイの妻〜

時間通りに家を出ることも不可能な私。それでも再緊急事態宣言を受け自分が一体どう振る舞うべきか頭が悪いなりに考える。拙い想像力でまず心配になるのは近所の飲食店。カフェ、レストラン、前回の宣言の間に消耗し切り店を畳んだ店が幾つも。人に大好きになって繰り返し訪れて貰いやっとのことで何とか続く。私の仕事も似た所があり完全に人が途切れることはなくとも案外ギリギリのバランスで成立。何事もとりあえず近所の個人経

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映画日記〜燃ゆる女の肖像〜

信じられない程寒いと感じる位が丁度良い帰路。今年人と会うのは今日が最後。そう。大事なものは本当の所あまり沢山はない。そう。生き、生き延びる。ダラダラと続きはしなかったものばかり鮮烈に焼きつく。そう。悲しい性をどうしても認めたくなくずっと続くことばかりがいい。そう。思う理由を繰り返し放つ。言葉が言葉以上のものになるにはまだきっと永遠に足りず何時も願望はただの言葉。まるで叶ったような面をし終わる。書き

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映画日記〜風の谷のナウシカ〜

映画日記〜風の谷のナウシカ〜

頭がぼや〜っとする。熱ではない。私は何時でもこんな感じ。『風の谷のナウシカ/宮崎駿』観る。自分の中にある3大ジブリで知らない作品。「天空の城ラピュタ」「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」のうち今月で「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」の2作を鑑賞。

昨日のnoteにも書く。私は映画の物語に関する感想を語るのが苦手。どうしても上手く書けない。風の中を勇敢に走る少女の姿、良い音楽を体に浴びた余韻が大きく

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映画日記〜劇場〜

映画日記〜劇場〜

昨日、親友と遊ぶ。色々なことを話したくまた会う。2人で高級な良いnoteを買い、青学の隣の蔦珈琲店でクロックムッシュを食べる。

クレソン入りサラダ、カットオレンジ、ヤクルト、チーズがたっぷり乗るクロックムッシュ。お皿上が特別。窓の向こうには中庭の小さな丘を覆う苔、紅葉、背の高い木が沢山の景色。雀、猫が緑中を徘徊。何処にでも立ち入れる自由さが羨ましい。

第一印象は寡黙風なのにお喋りな店主。向こう

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映画日記〜もののけ姫〜

親友と遊ぶ。私、親友は宮崎駿監督の「もののけ姫」を観たことがない。私は「天空の城ラピュタ」「風の谷のナウシカ」も観たことがない。親友は加えて「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」も観たことがない。「風の谷のナウシカ」はやっと最近観る。

映画館で待ち合わせをし映画券を購入。お互い飲み物を買い1つ飛ばしに着席。初「もののけ姫」は口頭で物語をはっきりと説明可能な分かりやすさがなくて良い。私は本作を知らない

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映画日記〜劇場②〜

映画日記〜劇場②〜

東京一人暮らし19歳の感想文。狭く古い東京の2階建てアパート1階角部屋でぼっちの彼女は何が可能。「劇場/又吉直樹」を劇場で鑑賞。渋谷ユーロスペースの1番遅い上映。友人と一緒に鑑賞。原作は未読、粗筋もよく調べないまま。結果的に本作は私にとって凄く大波となりぶつかる。今もずっと考える。本当にいい映画。

私が映画を見る理由は色々な感情を知りたい。映画は作り話。人の感情を1番肌で大音量で感じることが可能

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映画日記〜劇場①〜

映画日記〜劇場①〜

小さい頃からから口下手な方。頭の中では出来上がっても言葉にするのが下手。中々伝えられない。手短に分かりやすく喋るのが苦手。分かって。凄い。いい。簡単に言う節がある。嫌。

昨日親友と会う。まだ2回目なのにもう2回目。前書くnoteと立て続け親友の記事。もっと書く頻度を上げる。気持ちでも楽しい。書く。

私達は急速に仲良くなる。急速に仲良くなると自分にボロが出る。耐えられない。直ぐ離れる経験は自分で

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映画日記〜万引き家族〜

映画日記〜万引き家族〜

ずっと見たかった映画「万引き家族/是枝裕和」をみる。帰路の電車にてnoteを書く。映画館の外見が超良いものだった。見て。

万引き家族は凸凹の家族の絆、愛情を描いた話。子供を誘拐し繰り返された万引き。一見し歪むよう見える愛。実はとても真っ直ぐ。世間的に良いとは言えない生活中の愛情。とても鋭く尖る。光に当てると歪んで見える。社会の眼光、取材カメラの閃光により。

これは色んなものに通ずる。真っ直ぐ突

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