パンデミック後の心の変化
コロナウイルスによって世界的に混乱が生じ、日本でも外出自粛要請が出されたあとの自分の大きな変化について。
今までは外に出るのが大好きで、人の視線が気になる時もあったけれど、まあひどくはなかった。
しかし、外出自粛期間を終えて一歩街に出たら『人の悪意』に過敏に怯えるようになり、さらには『理不尽』に対しての怒りが抑えられなくなった。
『人の悪意』については、動画サイトやニュースで頼んでもいないのに流れてくる煽り運転、殺人、自殺の話題に気が滅入ってしまったからだろう。
そして、『理不尽』については、外出自粛要請の際も仕事でやむなく外に出ていたときに、大半の人が必死で耐えている中コンビニで大人数でたむろする学生?ニート?たちをみて『なぜこんな奴らはなにも責められず、頑張った人たちと同じように普通の生活に戻るんだ?』と思ってしまったからだろう。
理由もわかっているし、気にしすぎ、でなんとかしようと思ったが、snsをやめてみても、ニュースを見ないようにしてみても…仕事で外に出るたびに『悪意』と『理不尽』で気持ちが悪くなる。
(仕事は好きで、関わる方がいい人が多い)
なぜこの世は声も態度もでかい人たちが蔓延るのか。