ヒプノセラピーのなかの自分を 1
今日はずっと気になっていたヒプノセラピーを受けてきました。よく読ませていただいているブロガーさんがヒプノの体験を書かれていて素晴らしいなあと思っていたのです。
https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12731669474.html
ヒプノをしてくださったのは、レイキの講師のY先生。
2年前に股関節を酷く痛めてから出会ったレイキが、私の体にあっていたようで、レイキの施術をうけてから、そのまま講座を受講するようになりました。Y先生は、初受講からお世話になっている方です。
レイキを続けるに従って、自分の中の癖のように繰り返されるパターンがあることに気がつきました。
自己否定とか無価値感とか
いろいろありますが、中でも一番扱いに困ったのは
『自分の気持ちを言うのがこわい』
でした。これは、文字を書くこと、文章を書くことが好きだと思っている自分と矛盾していて、折り合いがつきませんでした。「ブログを書いているのに、極秘ってなんなん?」と長男に言われてハッとしたり‥。
それで
書くことと仲良くスムーズにしていきたい、というテーマでその原因を探っていくヒプノとなりました。
新宿の某レンタルルームの一室。
扉を開けると、施術用のベッドでほぼ部屋がいっぱいというスペースで、Y先生と壁に添いながら窓際の簡易机と二脚の椅子まで進みます。
コンビニでおにぎりを買って食べながら、レイキに出会ってからふしぎに広がったご縁や、母方の家系のことなど話して、聞いてくださっているY先生の穏やかさにリラックスしながら施術ベッドへ横になりました。
深く息をして リラックスしていきます。‥目の奥にも温かい液体が流れて 気持ちよく ゆったりしていきます‥
緊張していて横になっても心臓がバクバクしていましたが 誘導される水の中で身体の境界がなくなっていくような感覚になったとたん‥
底なしの深いトンネルがでてきたのでした…
側面が土色と紺色のトンネルでした。その先は息苦しくて怖くて、思わず
『先生、怖いから嫌です』
1度だけ違う誘導をY先生は試してくださいましたが私が駄々っ子のように嫌がったので
『違う場所に移りましょう』
と違う場所に移ったのでした。
(つづきます…😌)
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