3月前半水瓶座の運勢

こんにちは。
小さな街アデレードで毎日星読みをしているReikaです。

つい最近、新しい年を迎えたと思ったら
あっという間に３月ですね。

3月1日は二十四節気では
「啓蟄」の時期です。
土の中で冬眠していた虫たちがゆっくりと活動を始めるとき。

七十二候では「草木萠動」の時期で、草木が息吹き始めるときでもあります。

日本だと、わらびやぜんまいなどの山菜が旬な時期ですね。
「春の皿には苦みを盛れ」ということわざがあるように
老廃物が溜まりやすい冬の身体を、リセットするために苦みのある食べ物を積極的に摂ることが有名ですよね。

星の流れを読んでいても
つい先日に2月27日に乙女座満月を迎えて、目に見えるものの浄化やデトックスをすることで、3月20日の春分の日を迎える準備をしていく流れでした。
星と繋がるところがあるので、暦とは本当に神秘的です。

冬がそろそろ終わりを告げて
春を迎える時期に入ってきましたが
水瓶座前半のテーマは「沈黙の知恵」です。

水瓶座前半のテーマを読んでいると、物事を無理にジャッジしない、目の前のことを無理に操作したり、強要しないことが大切な時期です。水瓶座にとって、頑張る意識を自分ではあまり感じられないことが多いです。それは、何をするにしても、辛いことや大変なことはあって当たり前の前提で、物事に取り組んでいくので忍耐力があるからです。

その流れの中で、どこか無理をしてしまいやすい流れがあって、力加減をいつもよりも意識して、物事に取り組んでいくことが大切です。ただ真っ直ぐリラックスして泳ぐだけなのに、溺れないように体に変な力が入ってしまいやすい。その力みは、相手の期待に応えたい気持ちが強くなっているところからきているのだと思います。期待に応えるなら、多少自分の気持ちを押し殺しても、淡々と取り組んでいく水瓶座なので、たまにはガス抜きが必要です。

対人関係では、無理に自分の魅力を付け足そうとする必要はありません。いつもよりも周囲の意見や評価を気にしてしまう時は、「みんな違っているからいい」の言葉を自分に伝えてあげてください。この言葉が、自分らしさを取り戻すサポートをしてくれるでしょう。義理堅い水瓶座なので、「こう振る舞わなければいけない」に、自分でも無自覚に縛られることがありますが、「〜しなければいけない。」ではなく「〜をしたい。」を大切にされてみてください。

思考がうなぎのようにクネクネし出したときは、思考は種で、やがて成長するものだと思い出してください。注意が向かうところにエネルギーが流れるので、自分が注意を向けているものが、どのようなものなのかを意識されてみてください。
思考が現実を作るので、誘惑に負けずに、未来が明るいものを選んでいくといいです。

恋愛運
恋愛のテーマは「違いを見つける」です。

相手と自分の間での、違っているところを見つけてみるといいです。違うからこそ同じ景色や食べ物でも、一人の時より全く違う楽しみ方ができます。共通な話題や趣味を持っていることも素敵ですが、時には、お互いの違う部分を、知ることで相手の方の魅力を発見することができるのかもしれないですね。

まとめ
・物事を無理にジャッジしない
・力加減を意識をする
・時々ガス抜きをする
・未来が明るいものを選ぶ