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専業主婦になっている女性とは。。。。
皆さん、わたしのnoteにご興味をいただき、ありがとうございます💁
不景気が続き、夫婦で働く共働きがデフォルトな昨今。
それでもなお、専業主婦を希望されている女性も一定数います。
例えると、アニメの世界では。。。
磯野家の場合は。
父親の波平と夫のマスオが総合商社で稼ぎ手は二人。
それで、7人家族。サザエさんはご存じのように専業主婦。
世田谷区桜新町のおうちの価格は土地込価格で約1億数千万。
夫のマスオは2浪の早稲田卒、父の波平は京大卒。
高学歴にしては余り、仕事で活躍していないようです。とはいえ、2人の合算収入は額面で1500万ほどとか、何かの資料に書いてありました。
フジテレビのオフィシャルではないですが。
ローンの残債はなさそうですが、二人の将来に不安定要素はあります。
タラちゃんが大きくなったら、波平54歳も収入はピークを迎えて下がり、タラオの弟や妹などの第二子も考えられます。
さらに、ワカメとカツオの進学を考えていくと、学費の問題も懸念されます。
サザエさんは2人目の子供がいないなら、パートでもしないといけないかもですね。
サザエさんは大卒で、職歴もありますから、なるべく早めに仕事をしたほうがいいかも。
野原家の場合。
ひろしは、35歳で大学中退の高卒。
霞が関の専門商社の営業で15年勤務の係長。
年収600万。埼玉県春日部市に一戸建て。
車と一緒にローン支払い中。
妻のみさえ29歳は短大卒で、職歴有り。
21歳で結婚。
24歳で長男第一子のしんのすけを出産、
29歳で長女第二子のひまわりを出産している。
出産は理想的ですね。
しんのすけと、ひまわりが大きくなれば当然、学費がかかるので、
アラサー過ぎには職務復帰すべきでしょう。
このアニメを視聴している韓国人からは。
「日本では、高卒が(ひろし)結婚出来て、一戸建てを買えるのか、
うらやましいな」という意見が上がっていました。
韓国は猛烈な学歴社会。
高卒=死に直結するほど過酷な人生だとか。
30歳を過ぎてから、自分の周囲でも、専業主婦家庭のケースをしばしば見かけています。
もちろん、例外はあるでしょう。
お子様がまた、小さければ、専業主婦の方も多数でしょう。
私の母もそうでした。仕方ないですよね。
そして、働かれている方も、いらっしゃいます。
色々な夫婦の形があります。
専業、兼業、様々です。
ただ、殆どがこうなのではないかな?と推察しています。
都心のタワマンに住んでいたり、浦安という千葉でも有数の富裕層のいる居住地で優雅に暮らしている専業主婦。
お金の心配もなく、子供たちを含めた家族で、育児や家事に専念。
時として、パーティーを開いたり、ママ友と懇談したり、海外へ家族と旅行したり。。。。
そのような彼女たちの共通点は何か?
私はこうした方々に直接お会いしているので、事実のみをお知らせします。
女性たちの特徴とは。
・20代後半ころまでには結婚している。
・家事と育児を完璧にこなしている。
・大変従順であり、常に夫を立てて、夫の仕事に理解を示している。
・知性や教養があり、子供の教育に熱心である。
・イザというときには働ける能力や資格を持っている。
そして、決定的なのは。
妻が、モデル、芸能人レベルの美貌の持ち主であるということ。
![](https://assets.st-note.com/img/1673733686950-Wgk0HhoeJo.jpg?width=1200)
顔の良さは無論のこと、スタイルの良さも完璧で、一切太らない。
これらの女性、というか奥様方には、お会いするたびに、
サインをねだりたくなるほどの美しさ。これは強烈です。
さらに、夫にもある程度の条件があります。
夫の年収は、1,000万から数億円までの範囲。
夫の職業は、ベンチャー企業の経営者もしくは不動産会社などの営業で相当稼いでいる人。
或いは、一流企業で高年収、国家公務員で将来も安泰。
または、医師や弁護士などの社会的に地位の高い職業。
ちなみに写真の星野源さんの推定年収は1億5千万円と聞きました。
渡部健さんも、だいたいそのくらいの稼ぎだったかと記憶しています。
さきほども書きましたが、みんながみんなこうではないということは分かっています。
しかし、一般のサラリーマンで、専業主婦の家庭は、家計に苦しみ、
子供たちの教育費の捻出に頭を抱えているのが現状です。
夫が70歳、いや75歳まで働かなければならない、なんて声もよく耳にします。
こうなってくると、ダブルインカムの必要は至極当然でしょう。
妻は専業であれ、共働きであれ、今流行語の「ワンオペ育児」に追われるのも必至です。
つまり、真の意味で、専業主婦として、家庭も円満、お金の心配もなく、
家族4人という理想的な形態を維持できるには。
夫が高収入で、妻は選ばれし者という、ごく当たり前の現実を毎度、思い知らされています。
一流企業(夫)と、そこへ応募してきて、応募倍率がメチャクチャ高い中で勝ち抜き、内定をもらい就職できた人物(妻)。
という関係に酷似しているかなとも思われます。
「玉の輿婚」という言葉は昭和の時代からありました。
男の願望は、「若い美人と結婚すること」
女の願望は、「そこそこ容姿の良いお金持ちと結婚すること」
これが合致して、初めて、玉の輿に乗れるという理屈なのですね。
わたしは、たびたび、あるご夫妻に
都内のタワマンに住むご自宅へ招かれて、
ホームパーティーに参加しています。
プロの調理人が作ったお寿司や、さまざまな料理を食べ、
美味しいお酒も頂いたりします。
お子さんが三人もいるのに、全員が私立の中学へと進み、
そのまま高校へと上がっています。
頻繁に、沖縄や、海外へと旅行に行っている5人家族。
その奥様は、専業主婦で性格も良く、きさくで、よく気が利くのです。
アラフィフだというのに、見た目は20代のアイドルのようです。
笑い声の絶えない、5人家族。大変、円満です。
奥様は沢山の趣味もあり、毎日がとても充実していると、おっしゃっています。
人は人、他人は他人ですから、こういう人や家族をねたんだりすることは
一切ありませんが、やはり、結婚とは「お金」ありきなのだと、自覚しますね。
自由な時間を持ち、自由に使えるお金がある。
綺麗ごと抜きで、これこそ、理想的でしょう。
専業主婦の話というより、
美貌は、しっかりマネタイズできて、有効活用できるというお話でした。
あと、個人的な意見ですが、
専業主婦といえども、夫に不測の事態がないとも限りません。
なんの仕事にも適応できない無能では危ういです。
貯蓄が何億とあるなら良いですが、そうでない限りは、
いつ、なんどきでも、稼げる手段は身に付けておいたほうが賢明だと思います。
実家が金持ちならモア・ベターですね(実はコレが1番重要)
読んで下さりありがとうございました。良かったら、スキ、フォロー頂けたら励みになります😃
※繰り返し書きますが、美貌でなくても幸せになれる人もいますし、
専業主婦として成功されている方もいます。
そこは、お含みおき下さいね。
また、お金持ちでも不幸な方もいます。
「お金と美貌が全て」とは申しません。
ただ、優位で得をしているということであります。