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いくつになっても夢は叶えられる。
年齢を気にしてるのは、私の方?!!
「書く」ことの講座で、講師の方からのフィードバックでふっと、頭をよぎったものがあった。
ファッションデザイナーの
コシノミチコさん
コシノミチコさんは現在76歳
友人の多くは20代だと、以前見たドキュメンタリー番組で言っていました。
年齢はただの数字。
フィーリングが合えばみんな友達。
私も年齢は関係ない、いくつまでも現役。
そう思っていたつもりでした。
"フリーランスで働くをデザインする編集会議in長崎"「旅してして働く」を学ぶ2泊3日
今回の講座でも参加者の中で年齢は上から2番目。
最近、受ける講座の多くの会場で、“お姉さん"になることが多くなりました。
今回は、いつになく身構えている自分がいました。
理由は
「書く」と言う、
自分をさらけ出す行為のせいだとわかりました。
今回の講座は毎日、SNSへ投稿したものを提出して、みんなで読み合い、最後に講師の方にフィードバックをもらうんです。
「書く」って
自分丸出しの行為。
頭の中やセンス、価値観とか全てがさらけ出されてしまう。
中年のおばさんって思われない様に。
センスない、って思われたら嫌だな。
って、思っている自分がいることに気づいたんです。
そう!年齢を気にしているのは、私自身だったんです。
歳の離れた参加者やスタッフの人たちに、なんとなく気後れしていたのはそのせいでした。
コシノミチコを見て、カッコいい、と思ったのに。
あんな風に自分の感性だけで、生きていきたいと思ったのに。
「年齢」と言う壁を作っていたのは、私だったんです。
私の
「書く」と言う行為は、
自分の内面と対峙するもの。
内面を書くことで深掘りができで、セルフカウンセリングができるんです。
今回、2泊3日での講座へ参加すると言う、チャレンジは、私の「いくつになっても夢は叶う」と言うテーマを見つめるチャレンジとなりました。
チャレンジしないと、気付かないものがあります。
それは、まだまだやれる!と言う発見だったり。
嫌な自分だったり。
でも、その気付きや新しい自分の発見こそが夢を叶える言動力になります。
いつまで、若々しく、生き生きと生きていきたい。
それならば、少し慣れないことをちょっとだけやってみる。
やってみて、ダメならやめる。
それくらいの軽い気持ちでノリが、一歩を踏み出すコツです。