夢の語り方
今日はカジサックとメンタリストDAIGOのYouTubeで学んだ、夢の語り方で私が壱岐へ移住した理由を書きました。
夢の語り方
企業なら夢のことをビジョン
政治家なら夢を語る I Have a Dream
多くの人に共感を求めるなら
語る夢はみんなが求めている夢でなければならない(もちろん自分の夢を語るうえで)
「みんなの夢を僕が叶えます」でなければ共感は得られない。
夢を語るための3つのポイント
苦しみ・共感・大義名分
共感
・その人の夢が叶うことで、自分の夢が叶えばいいな。
苦しみ
・成功者も苦しんで何かを乗り越えた結果夢をつかんだ。
大義名分
・自分のためではなく、みんなのためにやっている
これがメンタリストDAIGOが言う夢を語る3つのポイントです。
ここからはDAIGOの話
DAIGOは中学校までずっといじめられていて、
人の気持ちがわからなくて苦しんだ。
友達は一人もいなかった。
大人になっても人の気持ちがわからないと言う人を救いたい、と思って心理学を勉強して、今それを伝えている。
なるほどさすが、明確ですね。
これを踏まえて私の
苦しみ。共感。大義名分を考えてみた。
私は、人生、パートナーシップとお金でずっと悩んできた。
心理学を勉強したことで、人を変えるんではなく、自分が変わることで人生が変わることを知った。
そして自分のことが好きになり、自己肯定感が想像以上に高くなったことで、生きるのがすごく楽になりました。
私の場合、しつこい性格なので、今でもまだまだ、お金のブロックとかありますが、それすらも受け入れて楽しく生きていけていっています。
人生の悩みを心理学を知ることで、少しでも楽に生きていける人が多くなればいいな。
そう思って、今この仕事を生業にしています。
今回、長崎県にある“神々の島”壱岐島へ移住したのも土地のパワーと心理学で、生きていく力がパワーアップする人が、増えることに力を注ぎたいという想いからです。
壱岐島に日本中の人が来て、土地のパワーに癒されて、日常を楽に暮らせる人が増え、日本がもっともっと愛の国になることが私の夢です。
日本は世界の雛形です。
日本が平和になることで世界は平和になる。
そう思っています。
メンタリストDAIGO流、夢の語り方にのせて、私の夢を語ってみました。