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わたしをたのしむ~SNS編~

こんばんは。最近はすっかり夜型の生活になってしまい、通常営業に戻れるのかと少し心配になってきてます。

外出自粛ムードで、人と会うことがままならない状態の中、私も新しい人と出会うことがなくなって、さてどうするか?と思案しています。
SNSが普及している昨今、SNSで集客ができるし、ZOOMなど使えば人に会わなくても大丈夫でしょ?との声も聞こえてきそうですが、私はSNSやブログでの集客が弱く、リアルで会う方はかなりの確率でクロージングができるタイプの人間で、ブログは自分の備忘録のために書いているような物でしかありません。
人が集まるということがない社会情勢になった今、私にできることは何があるだろうと模索しているところです。

こんな状況の中、苦手意識を持っていたTwitterを真剣にやりはじめてみました。
今までSNSはFacebookをかれこれ8年くらいやっていてフォロワーも上限人数達しています。
あと、アメブロも1000人フォロワーさんがいて、インスタもぼちぼちフォロワーさんが増え始めてきたところでした。
しかし、Twitterだけはやった先のメリットや楽しみを見出すことができず、手を出すことを躊躇していたんです。
そんな中、仕事の方向性を変えようと、今まで構築してきたSNSを勇気を出して一旦手放すことにしました。
それは、新しい流れを作るには古い物は手放すのが一番だと思ったからです。

Twitterをやり始めて感じていること。

Twitterを2019年の12月から真剣に取り組み始めました。
初めは、まったくわけがわからず、何かつぶやけばいいのかな?くらいのレベルでしたが、他の方のツイートを見てみると
”#相互フォロー”だとか、”#おはよう戦隊”だとか何か特別なワードがついていることに気付きました。それと決まった人が仲良くリツイートしあっていることなどに気付き、8年前私がFacebookのフォロワーさんを増やした時のことを思い出し、時間が許す限り、リプしたりフォローしたりとやってみたのです。
すると1月にはフォロワーさんが1000人に達しました。

SNSとは言え、やっているのは人間です。コミュニケーションはリアルな世界もオンラインでも同じ法則が成立すると思っていますので、ただひたすら挨拶をして周り、そのうちに何となく”顔見知り的な人”もでき始めてき始めました。

また、Facebookとは違う世界がTwitterにはありました。
Twitterはハンドルネームでやっている方が8割以上だと思います。
Twitter社会ではブログやネットで配信することで収益を得て成功している方がたくさんいました。
Facebookやアメブロの様にファンを作って、リアルに対面の仕事で収益を得る仕事が多い傾向にある世界とは様子が違っていて、私の知らない世界に入ったような感覚にもなりました。

Twitterに魅了されつつある現在のわたし

先ほども書いた通り、Twitterはほとんどの方がハンドルネームです。そしてツイートの文字数も140文字と決められています。
その限られた情報の中で、コミュニケーションをとっていきながら、拡散力を増してくるのが目に見えてわかってきます。
見栄えのいい写真や魅力的に感じられる長い文章をアップするFacebookとは違い、短い文章で個性を出し、インパクトを与えていきながら拡散力をつけていく感じが、だんだん心地よくなってきました。

Facebookとは違い、”どこの誰”とかはさほど関係なく、”今この瞬間”やっていることがすべてで、行動したことがダイレクトに結果となって返ってくる感じが、新しく仕事を展開していく私にとっては”新しい私の場所”のひとつになりました。

2020年4月現在、フォロワーさんは、2000人を超えましたが、実際にTwitterが読まれている数は多くはなく、その証拠に「いいね」の数は20に満たないくらいなので100分の1の人にしか届いていないことになります。

ここからもリアルな社会と同じで、挨拶しながら「私とはこういうものです」と認知してもらわないといけないんだと思ってます。
何かを広めたい、影響力を持ちたいならばしっかりと
「私とはこういう人です」としっかりと自分の核を持つことはマストだとここへきても改めて納得しました。
「私とは何?」この機会にもう一度しっかりと自分と向き合って肚に落としてみようと思います。

さぁ今からTwitter村へ行ってきます。



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