書くことで学んだ事
「あ。。また私が最年長・・・」
最近、参加する講座やイベントなどで、参加者の中で一番年上だったりすることが多くなりました。
特にSNS関係の講座は、その確率は高いです。
でもね、今からは、どの世代でもSNSは必要な時代だと思うんです。
昔と違って、情報を新聞やテレビから取らない人が増えて来てるし、テレビの情報より、信用している知り合いの話の方が、信用度が高いって人が増えてきてるみたいですもんね。
だから、めげずにこれからも、学び続けようと思うし、発信し続けていくつもりです。
今回参加したのは、フリーランスで働く"をデザインする編集会議in長崎「旅して働く」を学ぶ2泊3日。
私がこのイベントに参加したのは、
「書くことだけで集客ができるようになる。」
と言う目標を達成するヒントと情報を得るためです。
私が思う、SNSだけで集客ができている方は、長年投稿をやり続けている方のように思えます。
やり続けていると必ず結果は出る。
と言うことは、逆を言うと、続けてさえいればうまく行くと言うこと。
それなら、特別な才能がない私にでもできるかも!
と、今はひたすら"想いを言語化する"ことに時間を割くようにしています。
今回の「書く」と言うテーマを学んだことで、今までは「売る」ことへの意識が強かったんですが、「売る」ために「書くチカラ」、想いを言語化するチカラをつけることは重要なポイントだと気付きました。
女性起業家さんや女性のパワーブロガーさん、又は参加者の8割が女性、みたいな環境で学ぶことが多かったので、今回の合宿では男性講師、男性参加者が多いと言う、今までとは違う環境で、
「書くことを仕事にする」に向き合う2泊3日となってます。
負けたくないもの
2日目までで、印象に残ったことで、講師の「この分野では負けたくないものは、なんだろう?」と言う言葉です。
「得意なことはなんだろ?」ではなく、「負けたくないもの」と言う発想は確かに、気付きやすい、質問です。
なぜなら、「負けたくない」にはネガティブな感情が浮かんできますよね。人間はネガティブな感情には反応しやすいので、そこから「好きなこと、得意なこと」って探しやすいんです。
私も、
「やりたいことがわかりません」と言う質問に対して
「やりたくないこと、嫌いなこと」を答えてもらいます。
なぜなら、やりたくないことの反対がやりたいことになるので自分で答えを導きやすいからです。やりたいことをやっている方や、うまく行っている方たちの言葉には、楽しく成功していくヒントがたくさん詰まっていますね。
50代女性はいろんな人生経験を経て、いろんな環境の方がいると思いますがこれから何か始めたい。今まで、できなかったことをやってみたい。
と、少しでも頭をかすめるなら、
やれる方法はいくらでもあります。
今は、スマホ一台あれば、いろんな情報を得れる時代ですからね。
ちょっとでも、
やってみたい。
行ってみたい。
なんて、心が動くものがあるなら、チャレンジしてみてくださいね。
人生は一度きり、やったもん勝ちです。