林田智子さんはこれからどうしていくのか作戦会議

3月21日春分の日はこれからどうなるのかを考えにあたってとてもふさわしい日。林田智子さんは今を読み解き、未来の世界を予測し、しなやかに生きる知恵をお伝えする仕事をしてきました。しかしこれまで自分がやってきたやり方がしっくりこないという状況になっていた。

何か違和感を感じる時は、そろそろ何かを変えなくてはいけない時期に来ていることが多い。林田智子さんに、私の状況を話しをしてどうして行くといいのかを一緒に考えたりもした。

父と母がお見舞いに来た。2月7日の一番最初の状況からみているので、今の状況の変化はよくわかっている。 入院して最初の頃の話は、 自分もよくわかってないことがあって、それを聞くことによって認識している。

その後義理の兄も来てくれた。病気の時に見舞いに来ていただいて、ざっくばらんに話をするというのは本当に貴重な機会です。

林田智子さんは、これまで自分が提供して来た形ではない新しいやり方で提供するというアイデアが湧き上がって来た。すでに自分の中に答えがあることが多い。一緒におしゃべりをしているとそれが湧き出て来ることが多い。

*登場人物は全て仮名です。プライバシーに配慮しつつ、リアルな体験を表現するために仮名でご紹介しています。脳出血のリハビリテーションに取り組む45歳の父親のノートです。


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