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大塚蔵之介さんと井大将さんがお見舞い 4.25 19:00
井大将さんがもう少し先のスケジュールでお会いすることになっていたのですが「今日行けそうなんですけどご予定はいかがでしょうか」と連絡をもらった。こういうパターンの時は何かあります。人生はたまたまでできている。
大塚蔵之介さんは2週間に1回のペースで、 定点観測お見舞いをしてくれている。私がどのタイミングでどんな状態だったのかを知っていて、 私よりも詳しいかもしれない。
いつもたい焼きをお土産に持ってきてくれます。今日は浪花屋のたい焼きを買ってきてくれました。これで三大たい焼きをコンプリートすることができました。
井大将さんと話し始めてすぐに大塚蔵之介さん が気がつきました。「前に、永井秀一さんのお店でお会いしたことがありますよね」と言いました。
その瞬間私も記憶が蘇ってきました。当時大学生だった井大将さんから岐阜県出身であることを聞いて、岐阜出身の面白い先輩がいるのであったら面白いよと教えてあげました。そして一緒に永井秀一さんのお店に行きました。
すべてのことは、必然。 「たいやき」と「たこやき」と「リハビリテーション」https://note.mu/rehabili_dad/n/nd8bb06f772c7
そこで出会ったのが大塚蔵之介さんだったのです。5年の時を経てここで再会する3人。井大将さんから結婚するというご報告を聴きほっこり幸せな気持ちになりました。浪花屋のたい焼きも ほっこり嬉しい気持ちになりました。
井大将さんにいただいた「ふたつ木の手作りもなか」の あんも美味しそうだなあ。実はあんこ好きなんです。
*登場人物は全て仮名です。プライバシーに配慮しつつ、リアルな体験を表現するために仮名でご紹介しています。脳出血のリハビリテーションに取り組む45歳の父親のノートです。