外出許可を得て演劇を観劇 3.31 12:00-20:00
母に車で病院まで迎えに来てもらった。
友人4人とお子さん2人の合計7人でランチをご一緒した。その店でいつもお世話になっている地元の知り合いの根本さんとお会いした。 ご家族でランチを食べていた。入院しているお話をしたところびっくりされていた。友人とランチを食べるという、 当たり前のことが本当に幸せだなぁと感じた。「ティール組織」という本と「味の民藝チーズおかきと松の実あられ」をいただきました。X JAPANのYOSHIKIさんが大好きで人気が沸騰したという伝説のおかきだそうです。
14時から母と演劇を観劇。生まれてくる前の自分の娘が訪ねてきて自分を産むなと言うお話。登場する調子の良い男がものすごく先輩にそっくりだった。これからさらにすごいものを作っていく新しい才能と出会うことができた。
同じ業界でお互いに学生支援をするという関係で仲良くなり、 その後大学の事務局という立場でご活躍されていて、最近では PTA 会長つながりでご縁がある山田さんと合流。お買い物や必要なものを取りにいくなどをしながら話をした。街を歩きながらお話するというのは新鮮だった。
社会人3年目大石辰巳さんと20年来の友人大島俊彦さんとご飯を食べた。大島さんから中国の最新事情についてお聞きした。ICTのプラットフォームによって人が評価される仕組みが出来上がったことで、中国人はみんなおもてなしをするようになってたと言う。 かつて一緒にオフィスをシェアしていた現場を見て原点を見つめつつ、 世界が大きく変化しているリアルを知った。大石辰巳さん大島俊彦さんをお繋ぎすることができてよかったなと思う。世界と人生が変わる瞬間にいた。
19:30が迫って来た。お店を後にして車で病院に向かう。また、ハビリテーションに一生懸命頑張って、元気な体を取り戻そうと思った。 お会いいただいたみなさん本当にありがとうございました。
*登場人物は全て仮名です。プライバシーに配慮しつつ、リアルな体験を表現するために仮名でご紹介しています。脳出血のリハビリテーションに取り組む45歳の父親のノートです。
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