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林田宏幸さんと鶴田遼さんがお見舞い 4.27 19:00 我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか

私の会社で2008年に開催していた社会人向けのスクールに参加してくれていた林田宏幸さんと鶴田遼さんがお見舞いに来てくださいました。今日の お昼過ぎに来てくださった依田隆志さんと圭雅紀さんも 同じスクールに参加して下さいました。

依田隆志さんと圭雅紀さんがお見舞いとリハビリ見学 小森万葉先生(作業療法士)4.27 14:05
https://note.mu/rehabili_dad/n/nb9282843c7c6

スクールをきっかけに今でも継続してから付き合いがあるのが素晴らしいと思います。このグループで千葉県で畑や田んぼを借りて農業をするということもありました。そのプロジェクトには私も参加していましたが最近はご無沙汰していました。

鶴田遼さんはベンチャー企業から別のネットベンチャー企業に転職し戦略アカウントグループ活躍されていました。3人で思い出話と少し未来の話をしました。林田宏幸さんから「今回の入院で何が変わったのか」という質問をいただきました。まさに社会人向けのスクールでは「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 と向き合って格闘していました。健康の大切だと家族と仲間の話をしました。今まさにこれからどうするのかを考えています。

10年前に30歳だったメンバーは40歳になりました。あの頃私は35歳でした。鶴田遼さんが「リハビリテーション父さんの当時の年齢をもう超えてしまってるんだなあ」 という一言が印象に残りました。退院後に「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 をテーマに 自分が今何をしているのかを発表しちゃったら面白いなとワクワクしました。

皆さんからお見舞いをいただきました。 ありがとうございました。 今後ともよろしくお願い致します。 

*登場人物は全て仮名です。プライバシーに配慮しつつ、リアルな体験を表現するために仮名でご紹介しています。脳出血のリハビリテーションに取り組む45歳の父親のノートです。

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