心肺運動負荷試験の代わりになる運動機能指標
おはようございます。
心肺運動負荷試験(CPX)を行うことができないケースというのはよくあります。
負荷をかけられない方
そもそも機材がない施設
などなど。
そんな時に、ADL自立の目安として4METsという数字が出てきますが、CPXで4METsの目安となる運動機能の指標があれば1つの目標地点として利用が可能ですよね。
運動機能としては簡便なものがよくて、等尺性膝伸展筋力や歩行速度などがよいですね。
本日はそのあたりを記載しておりますのでぜひ読んでみて下さい。
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